お花いただきました!
明日は暴風になるとか…。早めの準備を心がけましょうね。
さて、本日のお題は
『お花いただきました!』

毎年のことですが、「宮原 愛郷会」の皆さまからいただきました。
本日、プランターを持ってきてくださった会員の方々です
。


こんなにたくさん持ってきてくださいました。

これからだんだん秋らしくなって、どこか寂しい気持ちになりますが、このかわいらしい花々のおかげで来館される皆さんの気持ちが晴れやかになると思います。
愛郷会の皆さま、毎年ご提供くださりありがとうございます
。
さて、本日のお題は
『お花いただきました!』

毎年のことですが、「宮原 愛郷会」の皆さまからいただきました。
本日、プランターを持ってきてくださった会員の方々です




こんなにたくさん持ってきてくださいました。

これからだんだん秋らしくなって、どこか寂しい気持ちになりますが、このかわいらしい花々のおかげで来館される皆さんの気持ちが晴れやかになると思います。
愛郷会の皆さま、毎年ご提供くださりありがとうございます

応援お願いします!
昨夜のスーパームーン、いかがでしたか? とにかく空が明るかったですよね。
さて、本日のお題は
『応援お願いします!』
何度も何度もお伝えしている「RUN伴2015」ですが、
ついに今週末が本番です。
地域の方の応援・声援があれば、ランナーも励みになります。是非とも、お近くまで応援にきてください!
少し見づらいですが、ランニングコースの中継ポイントを以下に載せておきます。
その地点で出迎えや送り出しを一緒にしていただけると心強いです
。

さて、本日のお題は
『応援お願いします!』
何度も何度もお伝えしている「RUN伴2015」ですが、
ついに今週末が本番です。
地域の方の応援・声援があれば、ランナーも励みになります。是非とも、お近くまで応援にきてください!
少し見づらいですが、ランニングコースの中継ポイントを以下に載せておきます。
その地点で出迎えや送り出しを一緒にしていただけると心強いです


多喜祭会 こども獅子舞
今夜は十五夜。見事なお月さま
が姿を現していますね。秋は風情があります。
本日のお題は
『多喜祭会 こども獅子舞』
これも秋らしいお題ですよね。
昨日、社協デイサービスへかわいい子どもたちがやって来てくれました
。

宮原町滝地区の子どもたちです。地域のみんなで伝統芸能を継承しています。

太鼓だって、こんなに小さい子が叩いています。篠笛もとても上手です
。



異年齢で練習を重ね、地域のたくさんの大人が指導に関わっておられると思います。
いいことだなぁと思います。
デイサービスの利用者さんたちも、そのかわいらしく、堂々とした姿に感嘆の声をあげておられました。
日本の伝統が今の子どもたちをつないでくれているのは嬉しいことですね。
多喜祭会の皆さま、どうもありがとうございました
。

本日のお題は
『多喜祭会 こども獅子舞』
これも秋らしいお題ですよね。
昨日、社協デイサービスへかわいい子どもたちがやって来てくれました


宮原町滝地区の子どもたちです。地域のみんなで伝統芸能を継承しています。

太鼓だって、こんなに小さい子が叩いています。篠笛もとても上手です





異年齢で練習を重ね、地域のたくさんの大人が指導に関わっておられると思います。
いいことだなぁと思います。
デイサービスの利用者さんたちも、そのかわいらしく、堂々とした姿に感嘆の声をあげておられました。
日本の伝統が今の子どもたちをつないでくれているのは嬉しいことですね。
多喜祭会の皆さま、どうもありがとうございました


歌☆キッズカフェ
みなさん、こんにちは。国体の関係で有田地方に天皇陛下がお見えになっているそうですね。
そんな中ですが
本日のお題は 『歌☆キッズ カフェ』
このブログに何度か登場している子どもボランティアグループ「歌☆キッズ」。
彼女たちの活動の中心が、月に1度開催している「歌☆キッズカフェ」です。
本日も9月の定例カフェが開催されています。



毎回、厨房・ホール・会計など役割分担を自分たちで決めています。
お客様は小学生が中心です。
カフェまでに広報係が自分でチラシを作り、小学校や地域の方のポストに入れて回ります。
これをさぼると、お客様が来ないことはこれまでの経験からよく分かっています。

広報係は絵が得意です
。
毎回、企画係が中心になって、楽しい催しを考えてくれます。
今回の2時企画は、「お月見イラストコンクール」
最優秀賞にはこんな豪華な景品が!

お月見にちなんで、お月見団子とチャリティカフェでいただいた美味しそうなジュース。
今回はかなり豪華です
。毎回は無理です
。
そして、最優秀賞は

子どもらしいかわいい絵ですね。
これを描いてくれたのは…

おめでとう

そして、RUN伴ランナーは、ランニングコースの紹介も抜かりなく
。

毎月工夫を凝らしてカフェを開催してくれています。
どうぞ、みなさんも一度お越しください。
次回は
10月17日(土)
13時~15時30分 開店します
会場は 有田市福祉館なごみ2階です。
テーマはハロウィンカフェだそうです
。お楽しみに

みんなで待ってま~す
そんな中ですが
本日のお題は 『歌☆キッズ カフェ』
このブログに何度か登場している子どもボランティアグループ「歌☆キッズ」。
彼女たちの活動の中心が、月に1度開催している「歌☆キッズカフェ」です。
本日も9月の定例カフェが開催されています。



毎回、厨房・ホール・会計など役割分担を自分たちで決めています。
お客様は小学生が中心です。
カフェまでに広報係が自分でチラシを作り、小学校や地域の方のポストに入れて回ります。
これをさぼると、お客様が来ないことはこれまでの経験からよく分かっています。

広報係は絵が得意です

毎回、企画係が中心になって、楽しい催しを考えてくれます。
今回の2時企画は、「お月見イラストコンクール」

最優秀賞にはこんな豪華な景品が!

お月見にちなんで、お月見団子とチャリティカフェでいただいた美味しそうなジュース。
今回はかなり豪華です


そして、最優秀賞は

子どもらしいかわいい絵ですね。
これを描いてくれたのは…

おめでとう


そして、RUN伴ランナーは、ランニングコースの紹介も抜かりなく


毎月工夫を凝らしてカフェを開催してくれています。
どうぞ、みなさんも一度お越しください。
次回は
10月17日(土)
13時~15時30分 開店します

会場は 有田市福祉館なごみ2階です。
テーマはハロウィンカフェだそうです



みんなで待ってま~す

いろんなことがありました
今日は久しぶりに暑いと感じる一日でしたね。
本日のお題は 『いろんなことがありました』
今日の午後からは、宮原小学校の4年鳩組がデイサービスとの交流に来てくれたり、
作文コンクールの最終選考会があったり、
宮原小学校の6年生カフェ会場設営班が下見にやってきたり…。
いろんなことがありました。
どれもこれも充実した内容でした。
私は最終選考会に入らせてもらいました。
小学校高学年・中学生の部でかなり時間を要しました。
選考委員さんからは賞がひとつなんてもったいないというご意見も。
来年度以降、事務局で考えていきたいと思います。どうなるかはまだ未定です。
コンクールの結果発表は、社協だより11月号に合わせて行います。
ご期待ください
。
福祉がテーマの作文。福祉って何でしょう?
福祉の大学を出て、福祉に携わり、通算20年になりますが、まだまだ容易に答えられない未熟なワーカーです。
ただ、一人ひとり福祉に対する考えは違うし、解釈も違う。
それでいいんじゃないかと選考委員さんにはお答えしました。
答えはひとつではない気がします。
これから、日々の活動の中で、まだまだ私が向き合っていくことだと思います。
そしてその答えを得る体験を地域の皆さんと重ねていきたいと思います
。
本日のお題は 『いろんなことがありました』
今日の午後からは、宮原小学校の4年鳩組がデイサービスとの交流に来てくれたり、
作文コンクールの最終選考会があったり、
宮原小学校の6年生カフェ会場設営班が下見にやってきたり…。
いろんなことがありました。
どれもこれも充実した内容でした。
私は最終選考会に入らせてもらいました。
小学校高学年・中学生の部でかなり時間を要しました。
選考委員さんからは賞がひとつなんてもったいないというご意見も。
来年度以降、事務局で考えていきたいと思います。どうなるかはまだ未定です。
コンクールの結果発表は、社協だより11月号に合わせて行います。
ご期待ください

福祉がテーマの作文。福祉って何でしょう?
福祉の大学を出て、福祉に携わり、通算20年になりますが、まだまだ容易に答えられない未熟なワーカーです。
ただ、一人ひとり福祉に対する考えは違うし、解釈も違う。
それでいいんじゃないかと選考委員さんにはお答えしました。
答えはひとつではない気がします。
これから、日々の活動の中で、まだまだ私が向き合っていくことだと思います。
そしてその答えを得る体験を地域の皆さんと重ねていきたいと思います

求む!認知症キャラバン・メイト
連休明け、バタバタとしてませんか?
私も電話や訪問、調整に追われ、あっという間に1日が過ぎてしまいました。
さて、本日のお題は 『求む!認知症キャラバン・メイト』

かわいいロバくん(ちゃんかしら?)がマスコットキャラクターです。私は大好きです。
「認知症サポーター」という言葉は、このブログでも何度か取り上げてきました。
養成講座を受講して、認知症に対する正しい理解や接し方を学んでもらいます。
特別なことをするわけではないけれど、地域の中で見守る役割をしてほしい方のことです。
もちろん、その講座をスタートにどんどんステップアップして、地域の認知症の方に対する
主体的な活動をされる方が現れたらこんなにうれしいことはありません。よろしくお願いします。
そんなサポーターを増やすためには、講座を開催できる講師役が必要です。
それが『キャラバン・メイト』です。
有田市にはメイト登録者が10名ほどおられますが、実際に活動しているのは私を含め2人です。
有田市の人口は減ったと言えど、3万人近くおられます。小学生以上としてもそれほど大差はありません。
足りないんです
。分かっていただけますよね?
参考までに、お隣の有田川町さんには60名ぐらいメイトさんがおられるそうです。
地域に出て、相談業務をしている中、まだまだ認知症に対する理解が足りないと思う場面はたくさんあります。
でも、高齢者の人口は増え、長生きになり、自分が、家族が認知症になる可能性は高まっています。
認知症になったら、施設に入ればいい。そんな選択肢だけしかないなんて嫌じゃないですか?
家族任せになって、家族が責任ばかり問われたらしんどくなりませんか?
認知症のことは、地域の課題です。認知症になっても暮らしていけるまちにしませんか?
一緒にサポーター養成講座を開催してくれる仲間を求めています。
1日のメイト養成講習を受け、ボランティアとして活動します。
専門職はもちろん、これまで家族を介護された経験のある方、サポーター講座を受講された方なども大丈夫です。
今年、その養成講座が有田市社協の入っている「有田市福祉館なごみ」で開催できることになりました。
いつもなら、和歌山市など遠方に行かなくては受けられません。
どうぞ、この機会に一人でも多く受講していただきたいと思います。
メイト養成講座開催日時
平成27年10月23日(金)
9時30分~17時
申込締切 平成27年10月2日(金)
お申込み・詳細は、有田市地域包括支援センター
0737-83-111までお問い合わせください。
私も電話や訪問、調整に追われ、あっという間に1日が過ぎてしまいました。
さて、本日のお題は 『求む!認知症キャラバン・メイト』

かわいいロバくん(ちゃんかしら?)がマスコットキャラクターです。私は大好きです。
「認知症サポーター」という言葉は、このブログでも何度か取り上げてきました。
養成講座を受講して、認知症に対する正しい理解や接し方を学んでもらいます。
特別なことをするわけではないけれど、地域の中で見守る役割をしてほしい方のことです。
もちろん、その講座をスタートにどんどんステップアップして、地域の認知症の方に対する
主体的な活動をされる方が現れたらこんなにうれしいことはありません。よろしくお願いします。
そんなサポーターを増やすためには、講座を開催できる講師役が必要です。
それが『キャラバン・メイト』です。
有田市にはメイト登録者が10名ほどおられますが、実際に活動しているのは私を含め2人です。
有田市の人口は減ったと言えど、3万人近くおられます。小学生以上としてもそれほど大差はありません。
足りないんです

参考までに、お隣の有田川町さんには60名ぐらいメイトさんがおられるそうです。
地域に出て、相談業務をしている中、まだまだ認知症に対する理解が足りないと思う場面はたくさんあります。
でも、高齢者の人口は増え、長生きになり、自分が、家族が認知症になる可能性は高まっています。
認知症になったら、施設に入ればいい。そんな選択肢だけしかないなんて嫌じゃないですか?
家族任せになって、家族が責任ばかり問われたらしんどくなりませんか?
認知症のことは、地域の課題です。認知症になっても暮らしていけるまちにしませんか?
一緒にサポーター養成講座を開催してくれる仲間を求めています。
1日のメイト養成講習を受け、ボランティアとして活動します。
専門職はもちろん、これまで家族を介護された経験のある方、サポーター講座を受講された方なども大丈夫です。
今年、その養成講座が有田市社協の入っている「有田市福祉館なごみ」で開催できることになりました。
いつもなら、和歌山市など遠方に行かなくては受けられません。
どうぞ、この機会に一人でも多く受講していただきたいと思います。
メイト養成講座開催日時
平成27年10月23日(金)
9時30分~17時
申込締切 平成27年10月2日(金)
お申込み・詳細は、有田市地域包括支援センター
0737-83-111までお問い合わせください。
有田市長寿祭―出演者編
大型連休も残すところあと1日。お休みは早いですね。
さて、連休初日にお伝えした有田市長寿祭。シルバーパワーを見てほしくて…
今日のお題は 『有田市長寿祭―出演者編』
みなさんこの晴れ舞台に向けて一生懸命練習されています。

毎年、チームワークのいい新堂地区。
後方右手に見えるのは、有田市老人クラブ連合会会長さん。
会長自ら会員の手本となるよう若々しく踊っておられます
。

箕島地区は、かつての高校生が今もまだイケるとばかりに学生服で歌ってくれました
。
学生服お似合いでした
。

「福寿会ストーリ」と題されたミュージカル風お芝居。
だんご三兄弟の替え歌に合わせ、単位クラブ福寿会の面々の日常が表現されていました。
神主さんの衣装は、本家からお借りしたものだとか。かしこみかしこみ~、ご利益ありそうです
。
福寿会さんが笑いをさらっていきました。
最後はお綺麗な女性陣

老人クラブ女性部のみなさん、毎年どんなダンスかなぁと楽しみにしています。
みなさん、きれいでしょ
。
まだまだたくさんの出演者の方がおられましたが、裏方をこなしながらの撮影で少しのご紹介になりました
。
国は介護予防を重視する形を強化しています。地域包括ケアや総合事業など一般の方には耳慣れない言葉も並びますが、
結局のところ、こうして既に体現されている方々がおられるように思います。
老人クラブという名前から高齢者の団体というイメージが強くなりますが、大学のサークルのようなものです。
みんなで声を掛け合って、励まし合って、楽しいことをする。これは一番の健康の秘訣なのかも知れません。
さて、連休初日にお伝えした有田市長寿祭。シルバーパワーを見てほしくて…
今日のお題は 『有田市長寿祭―出演者編』
みなさんこの晴れ舞台に向けて一生懸命練習されています。

毎年、チームワークのいい新堂地区。
後方右手に見えるのは、有田市老人クラブ連合会会長さん。
会長自ら会員の手本となるよう若々しく踊っておられます


箕島地区は、かつての高校生が今もまだイケるとばかりに学生服で歌ってくれました

学生服お似合いでした


「福寿会ストーリ」と題されたミュージカル風お芝居。
だんご三兄弟の替え歌に合わせ、単位クラブ福寿会の面々の日常が表現されていました。
神主さんの衣装は、本家からお借りしたものだとか。かしこみかしこみ~、ご利益ありそうです

福寿会さんが笑いをさらっていきました。
最後はお綺麗な女性陣

老人クラブ女性部のみなさん、毎年どんなダンスかなぁと楽しみにしています。
みなさん、きれいでしょ

まだまだたくさんの出演者の方がおられましたが、裏方をこなしながらの撮影で少しのご紹介になりました

国は介護予防を重視する形を強化しています。地域包括ケアや総合事業など一般の方には耳慣れない言葉も並びますが、
結局のところ、こうして既に体現されている方々がおられるように思います。
老人クラブという名前から高齢者の団体というイメージが強くなりますが、大学のサークルのようなものです。
みんなで声を掛け合って、励まし合って、楽しいことをする。これは一番の健康の秘訣なのかも知れません。
RUN伴2015プレイベント
みなさん、こんばんは。シルバーウィークど真ん中ですね。休みを満喫されてますか?
お仕事はお休みですが、今日私が目にしたものを早く皆さんにお伝えしたくて更新しちゃいます。
今日のお題は 『RUN伴2015プレイベント』
このブログでも何度もお伝えしてきたRUN伴情報ですが、
本日無事プレイベントを開催しました
。
準備から今日の本番まで、たくさんの方が関わってくださいました。
みんなで作り上げていく、このプロセスがとても大事だなぁと感じます。
撮れたてホヤホヤの今日の様子をご覧ください。

13時30分からは、オークワ箕島店、ユピア店にて啓発活動を実施。
皆さん手早くて、両会場とも予定より早く啓発ティッシュを配り終えたそうです。

ユピア店へは、広川町・湯浅町チームが駆けつけてくれました。
独自に啓発お菓子も配布してくださいました
。

湯浅町のゆるキャラ「アジくん」「サバくん」も登場!盛り上げてくれました!

体を張って?のRUN伴告知!本気度が伝わりますよね
。

RUN伴へのエントリーはなくても、啓発活動にご協力いただいた方もたくさんおられます。
ありがとうございました。
えー、箕島店の様子は実行委員の連携ミスで本日アップできるものがございません
。
すみません
。
箕島店へは、有田市・有田川町チームが駆けつけてくれました。ご協力ありがとうございました。
その後、たくさんの方が有田川町地域交流センターALECへ大移動
。
子どもボランティアグループ「歌☆キッズ」も加わりました。

会場入り口では、「認知症理解から始まる地域づくりをしています」みたいな声かけをしながら、
先着100名様に飴ちゃんつきバルーンをプレゼント。小さい子どもさんにとっても好評でした
。

奥へ進むとこんな感じ…。オレンジって目立ちますよね。
研修室をお借りして、チャリティカフェ。
その前では、骨密度・血圧測定、何でも相談を実施しました。


カフェ会場では「歌☆キッズ」メンバーが頑張りました。

普段のカフェとはやり方が違います。それでも、笑顔でおもてなしをしてくれました。
歌☆キッズの6年生たちは、小学校の授業で「認知症わかり隊(サポーター)養成講座」を受講しています。
腕のオレンジリングがその証です。
ふと、会場の外を見ると…

あり太くん、休憩中。ちびっ子に囲まれて、ずっと大変でした。

サバくんってば、腰の低い…。こんなに目線を合わせてくれたら、ちびっ子も大喜びです
。
会場の外でもチャリティは実施されました。


お面がなかなか売れず、元気な笑顔のこのキッズ、看板を持って館内を歩き回って売ってくれていました。

がんばったみんなで最後にハイチーズ
。
カメラが3台あったので、みんなどっか向いててごめんなさい
。
今年のRUN伴は走るだけではなく、啓発に力を入れよう!
実行委員たちの想いにたくさんの方が賛同してくださいました。
そして
本番は10月3日(土)午前9時30分
広川町をスタート
。
また後日、このブログでランニングコースもご紹介したいと思います。
今日半日とても忙しかったですが、こんな風に、普段は交わらない人たちがひとつのことを成功させようと協力する姿はとても素晴らしかったです。
みなさん、お休みの中、本当にありがとうございました。お疲れさまでした
。
お仕事はお休みですが、今日私が目にしたものを早く皆さんにお伝えしたくて更新しちゃいます。
今日のお題は 『RUN伴2015プレイベント』
このブログでも何度もお伝えしてきたRUN伴情報ですが、
本日無事プレイベントを開催しました

準備から今日の本番まで、たくさんの方が関わってくださいました。
みんなで作り上げていく、このプロセスがとても大事だなぁと感じます。
撮れたてホヤホヤの今日の様子をご覧ください。

13時30分からは、オークワ箕島店、ユピア店にて啓発活動を実施。
皆さん手早くて、両会場とも予定より早く啓発ティッシュを配り終えたそうです。

ユピア店へは、広川町・湯浅町チームが駆けつけてくれました。
独自に啓発お菓子も配布してくださいました


湯浅町のゆるキャラ「アジくん」「サバくん」も登場!盛り上げてくれました!

体を張って?のRUN伴告知!本気度が伝わりますよね


RUN伴へのエントリーはなくても、啓発活動にご協力いただいた方もたくさんおられます。
ありがとうございました。
えー、箕島店の様子は実行委員の連携ミスで本日アップできるものがございません

すみません

箕島店へは、有田市・有田川町チームが駆けつけてくれました。ご協力ありがとうございました。
その後、たくさんの方が有田川町地域交流センターALECへ大移動


子どもボランティアグループ「歌☆キッズ」も加わりました。

会場入り口では、「認知症理解から始まる地域づくりをしています」みたいな声かけをしながら、
先着100名様に飴ちゃんつきバルーンをプレゼント。小さい子どもさんにとっても好評でした


奥へ進むとこんな感じ…。オレンジって目立ちますよね。
研修室をお借りして、チャリティカフェ。
その前では、骨密度・血圧測定、何でも相談を実施しました。


カフェ会場では「歌☆キッズ」メンバーが頑張りました。

普段のカフェとはやり方が違います。それでも、笑顔でおもてなしをしてくれました。
歌☆キッズの6年生たちは、小学校の授業で「認知症わかり隊(サポーター)養成講座」を受講しています。
腕のオレンジリングがその証です。
ふと、会場の外を見ると…

あり太くん、休憩中。ちびっ子に囲まれて、ずっと大変でした。

サバくんってば、腰の低い…。こんなに目線を合わせてくれたら、ちびっ子も大喜びです

会場の外でもチャリティは実施されました。


お面がなかなか売れず、元気な笑顔のこのキッズ、看板を持って館内を歩き回って売ってくれていました。

がんばったみんなで最後にハイチーズ


カメラが3台あったので、みんなどっか向いててごめんなさい


今年のRUN伴は走るだけではなく、啓発に力を入れよう!
実行委員たちの想いにたくさんの方が賛同してくださいました。
そして
本番は10月3日(土)午前9時30分
広川町をスタート


また後日、このブログでランニングコースもご紹介したいと思います。
今日半日とても忙しかったですが、こんな風に、普段は交わらない人たちがひとつのことを成功させようと協力する姿はとても素晴らしかったです。
みなさん、お休みの中、本当にありがとうございました。お疲れさまでした

有田市長寿祭
みなさん、こんにちは。いいお天気
で、運動会シーズンにもってこいですね。
シルバーウィーク、楽しんでおられますか?
さて、今日のお題は 『有田市長寿祭』
今日・明日の2日間、有田市文化福祉センターで行われています。

初日の今日は、模範老人の表彰がありました。受賞された皆さま、おめでとうございます
。

有田市長 挨拶中…。
有田市には100歳以上の方が14名おられるそうです。
有田市の最高齢はもちろん?予想通り?女性で106歳とのこと。
とにかく、皆さま、健康に長生きしていただきたいと思います。
さて、長寿祭と言えば…

この方! 「有田市朗読ボランティア ささやき」の森川さんです。
毎年、司会を務めていただき、もう安心してお任せできます。
有田の方とは思えないきれいな発音で、聞きやすい名司者です
。
式典の後は、老人クラブの会員さんによる演芸大会が行われ、歌あり、踊りあり、お芝居あり。
皆さん、日ごろの練習の成果を発揮されています。楽しみがあるって大事なことだなぁと思います。
私も、あとうん十年すれば、あの舞台に立っている一人かも知れません(〃▽〃)。
明日も午前9時30分から演芸大会が行われます。
皆さんもシルバーウィークにシルバーパワーを観に来られませんか?

シルバーウィーク、楽しんでおられますか?
さて、今日のお題は 『有田市長寿祭』
今日・明日の2日間、有田市文化福祉センターで行われています。

初日の今日は、模範老人の表彰がありました。受賞された皆さま、おめでとうございます


有田市長 挨拶中…。
有田市には100歳以上の方が14名おられるそうです。
有田市の最高齢はもちろん?予想通り?女性で106歳とのこと。
とにかく、皆さま、健康に長生きしていただきたいと思います。
さて、長寿祭と言えば…

この方! 「有田市朗読ボランティア ささやき」の森川さんです。
毎年、司会を務めていただき、もう安心してお任せできます。
有田の方とは思えないきれいな発音で、聞きやすい名司者です

式典の後は、老人クラブの会員さんによる演芸大会が行われ、歌あり、踊りあり、お芝居あり。
皆さん、日ごろの練習の成果を発揮されています。楽しみがあるって大事なことだなぁと思います。
私も、あとうん十年すれば、あの舞台に立っている一人かも知れません(〃▽〃)。
明日も午前9時30分から演芸大会が行われます。
皆さんもシルバーウィークにシルバーパワーを観に来られませんか?
質問受けました!
みなさん、おはようございます。津波情報が夜中からどんどんメールで届いています。何事も起きませんように…
。
さて、今日のお題は『質問受けました!』
昨日のブログで、カフェ授業の様子をお伝えしましたが、社協ワーカーが毎回参加できるわけではありません。
何せ、社協スタッフは少人数で一人がいくつも業務を兼務している状況でして(愚痴に聞こえたらごめんない、私はすべて気持ちで楽しんでます
)…。
ということで

実行委員からこんな質問をいただきました。個人情報の関係でお名前は隠しています。
聞かないと進まないのに、社協の人がいなくて困るという状況なんでしょう。
第1回実行委員会で、聞きたいことは紙に書いて提出してくださいとお願いしたので、ちゃんと実行してくれました
。
で、お気持ちに応えて

赤ペン先生のように記入し、本日お届けします。
この実行委員はしっかりしています。裏面にも質問があり、最後には「なるべく早く返事をください!」と書かれてありました
。
プレッシャーを感じつつ、私もがんばります。
子どもたちの真っ直ぐな想いに力をもらう毎日です
。

さて、今日のお題は『質問受けました!』
昨日のブログで、カフェ授業の様子をお伝えしましたが、社協ワーカーが毎回参加できるわけではありません。
何せ、社協スタッフは少人数で一人がいくつも業務を兼務している状況でして(愚痴に聞こえたらごめんない、私はすべて気持ちで楽しんでます

ということで

実行委員からこんな質問をいただきました。個人情報の関係でお名前は隠しています。
聞かないと進まないのに、社協の人がいなくて困るという状況なんでしょう。
第1回実行委員会で、聞きたいことは紙に書いて提出してくださいとお願いしたので、ちゃんと実行してくれました


で、お気持ちに応えて

赤ペン先生のように記入し、本日お届けします。
この実行委員はしっかりしています。裏面にも質問があり、最後には「なるべく早く返事をください!」と書かれてありました

プレッシャーを感じつつ、私もがんばります。
子どもたちの真っ直ぐな想いに力をもらう毎日です

子どもカフェ準備中
みなさん、こんにちは。
今朝、徒歩通勤の途中で彼岸花が咲いていることに気づきました。
慌ただしい毎日ですが、植物はきちんと季節を分かっているんですね
。
さて、今日のお題は 『子どもカフェ
準備中』
9月10日に、実行委員会の様子をお伝えした「子どもカフェ」。今日も準備の授業が行われました。

最近の小学校には、大型の電子黒板があり、子どもたちはこんな風に昨年の様子をテレビ画面で確認しながらイメージを膨らませます。
電子黒板ってすごいんですよ
。算数の展開図なんか、私の時代には平面しかなく空想の世界でしたが、立体的に分かりやすく図面が動いてくれて理解することができます。今の子どもたちはいいなぁって思います。余談です
。

この班は何やら小さい折り紙で鶴を折っています。これはどこにどう使うんでしょうか…、お楽しみに。

頭を寄せて、のぼりの図案を考え中
。写真右上に見えるのは歴代の先輩たちが作ったのぼり。でも、我が道を行く

チラシの原案作成中!
「5W2H」
Who(だれが)―What(何を)―When(いつ)―Where(どこで)―Why(なぜ)―How(どのようにして)―Howmuch(いくらで)
これを盛り込むことがなかなか難しい。今日も会場を書くことが抜けていたり…。自分にとって当たり前でも、相手には分からないことってどうしても言葉足らずになるものです。日常生活でもよくありますよね。
職場でもそうですが、各班がお互いのことを分かって進行させるのが大きな課題です。
さぁ、子どもたちはこの課題をクリアできるでしょうか。がんばってもらいましょう
今朝、徒歩通勤の途中で彼岸花が咲いていることに気づきました。
慌ただしい毎日ですが、植物はきちんと季節を分かっているんですね

さて、今日のお題は 『子どもカフェ

9月10日に、実行委員会の様子をお伝えした「子どもカフェ」。今日も準備の授業が行われました。

最近の小学校には、大型の電子黒板があり、子どもたちはこんな風に昨年の様子をテレビ画面で確認しながらイメージを膨らませます。
電子黒板ってすごいんですよ




この班は何やら小さい折り紙で鶴を折っています。これはどこにどう使うんでしょうか…、お楽しみに。

頭を寄せて、のぼりの図案を考え中



チラシの原案作成中!
「5W2H」
Who(だれが)―What(何を)―When(いつ)―Where(どこで)―Why(なぜ)―How(どのようにして)―Howmuch(いくらで)
これを盛り込むことがなかなか難しい。今日も会場を書くことが抜けていたり…。自分にとって当たり前でも、相手には分からないことってどうしても言葉足らずになるものです。日常生活でもよくありますよね。
職場でもそうですが、各班がお互いのことを分かって進行させるのが大きな課題です。
さぁ、子どもたちはこの課題をクリアできるでしょうか。がんばってもらいましょう

認知症フォーラム2015「絆」
みなさん、こんにちは。
ほんとに涼しくなり、過ごしやすくなりましたね。
今日のお題は、『認知症フォーラム2015「絆」』
有田川町地域包括支援センターが主催されたフォーラムへ行ってきました。
認知症のご主人を介護されている方と、認知症の義理のご両親を介護されている方の想いを聞かせてもらいました。
飾り気のない、素直な言葉で、会場にいたみなさんの心に響いたことと思います。涙を流している聴衆がたくさんおられました
。

進行を担当された有田川町、野田医院の野田先生もご自身のお父さんを介護されており、介護保険の限界を感じらています。
先生からお二人に「今までサービスがなくて困ったことは?」と問われたところ・・・
・初めはサービスや支援の仕方も、何を聞いたらいいのかさえ分からなかった
・行政の担当者の捨て台詞のような言葉に傷つけられた。(サービスというよりも、)分からなくて相談している人の気持ちをもっと分かってほしいと思った。
など、他にも具体的なことを話してくださいました。
第2部では、安諦小学校の5,6年生が認知症サポーター講座を受講した感想を発表してくれ、会場のみなさんと一緒に「日々(吉田山田)」を斉唱
してくれました。私も壇上で一緒に歌わせてもらいました
。
私自身も、認知症啓発のキャラバンメイトをし、一般の方や子どもたちに認知症の方に対する接し方などをお伝えしています。
家族の方の想いにも寄り添ってほしいと受講者には言うものの、講義の中では、「認知症の人に怒ってはだめ、否定しないで」と繰り返しています。教科書通りのその教えはもちろん必要です。
でも家族にとって、終わりのない生活の中で、そうそう優等生のようにはなれないんだということを今日お二人の方に教えていただきました。
家族だからこそ、腹が立って、怒ってしまって、そんな気持ちをどこに持っていけばいいのか・・・。
そんな時に家族だけではなく、親戚の方やご近所の方に話をすることで救われることがあるそうです。介護は家族や専門職だけで乗り越えられるものではありません。地域の誰もが、同じ気持ちで支え合えるようになればいいですね。
認知症は他人事ではありません。85歳以上の4人に一人が認知症だと言われています。高齢化率が3割を超えている有田市。もっとみんなで考えていく必要があると思います。その仲間づくりを社協ワーカーとして推進していきます。
一人でも多くの理解者をつくるために、「認知症サポーター講座」を実施しています。
ご希望があればどうぞ、有田市社協または地域包括支援センターにご相談してください。
最後に、今日の素晴らしいフォーラムにお誘いくださった有田川町地域包括支援センターのみなさま、準備や調整を含めご苦労があったと思います。演出も素晴らしかった
。ありがとうございました
。
ほんとに涼しくなり、過ごしやすくなりましたね。
今日のお題は、『認知症フォーラム2015「絆」』
有田川町地域包括支援センターが主催されたフォーラムへ行ってきました。
認知症のご主人を介護されている方と、認知症の義理のご両親を介護されている方の想いを聞かせてもらいました。
飾り気のない、素直な言葉で、会場にいたみなさんの心に響いたことと思います。涙を流している聴衆がたくさんおられました


進行を担当された有田川町、野田医院の野田先生もご自身のお父さんを介護されており、介護保険の限界を感じらています。
先生からお二人に「今までサービスがなくて困ったことは?」と問われたところ・・・
・初めはサービスや支援の仕方も、何を聞いたらいいのかさえ分からなかった
・行政の担当者の捨て台詞のような言葉に傷つけられた。(サービスというよりも、)分からなくて相談している人の気持ちをもっと分かってほしいと思った。
など、他にも具体的なことを話してくださいました。
第2部では、安諦小学校の5,6年生が認知症サポーター講座を受講した感想を発表してくれ、会場のみなさんと一緒に「日々(吉田山田)」を斉唱


私自身も、認知症啓発のキャラバンメイトをし、一般の方や子どもたちに認知症の方に対する接し方などをお伝えしています。
家族の方の想いにも寄り添ってほしいと受講者には言うものの、講義の中では、「認知症の人に怒ってはだめ、否定しないで」と繰り返しています。教科書通りのその教えはもちろん必要です。
でも家族にとって、終わりのない生活の中で、そうそう優等生のようにはなれないんだということを今日お二人の方に教えていただきました。
家族だからこそ、腹が立って、怒ってしまって、そんな気持ちをどこに持っていけばいいのか・・・。
そんな時に家族だけではなく、親戚の方やご近所の方に話をすることで救われることがあるそうです。介護は家族や専門職だけで乗り越えられるものではありません。地域の誰もが、同じ気持ちで支え合えるようになればいいですね。
認知症は他人事ではありません。85歳以上の4人に一人が認知症だと言われています。高齢化率が3割を超えている有田市。もっとみんなで考えていく必要があると思います。その仲間づくりを社協ワーカーとして推進していきます。
一人でも多くの理解者をつくるために、「認知症サポーター講座」を実施しています。
ご希望があればどうぞ、有田市社協または地域包括支援センターにご相談してください。
最後に、今日の素晴らしいフォーラムにお誘いくださった有田川町地域包括支援センターのみなさま、準備や調整を含めご苦労があったと思います。演出も素晴らしかった


マイナンバー制度
みなさん、こんばんは。
日が暮れると鈴虫の鳴き声が響く有田市社協の事務所からお届けします。
今日のお題は 「マイナンバー制度」
今日は、お勉強のお話です
。10月からマイナンバーが通知されるのは皆さんご存知のことと思います。
社協も一企業であり、それに向けての準備が必要です。ということで、お勉強してきました。
有田地方には、湯浅町・広川町・有田川町と1市3町で、「有田地方社協連絡協議会」、通称「社協連協」という組織があります。
いくつかの部に分かれ、一緒に勉強したり、対策を考えたり、年に一度はボーリング大会で交流を図ったりしています(9月6日に実施され、みんなで楽しみました
。ちなみに、私はチームメイトに恵まれ、団体3位に入りました
・・・完全に余談です
)
地域の人たちをつないでいくのが社協だから、まずは、自分たち社協同士がつながらなくては!というところです。
今日は、その社協連協の総務部会が主催してくれ、みんなで「マイナンバー」について勉強しました。
その中で、私がワーカーとしてみなさんにお伝えしいたいと思ったのは・・・。
「居所情報登録手続き」
高齢者や障がい者など、住民票の住所と違うところ、例えば、病院や施設などで生活されている方をご存知の方は必見です。
マイナンバーの通知は住民票のある住所地にのみ届けられ、郵便局の転送届は対応してくれないそうです。
そのため、事前に市町村に「居所情報登録」をしておけば、現在の病院や施設に送られてくるそうです。
マイナンバーは、社会保障・税・災害対策の場面で必要になります。きちんと管理しなければなりません。
このブログを読んでくださっている皆さんは、私のことを福祉教育の担当者かな?と思われているかも知れませんが、
元々は「福祉サービス利用援助事業」の専門員です。入職以来、今も専門員をしています。
この事業は、認知症や知的障がい、精神障がいなど判断能力が不十分な方のお金の管理を含めた生活支援を行う事業です。
ということは、いろんなものを失くしてしまう方もおられます。このマイナンバー、他人が保管できないと言うことで非常に頭を悩ませています
。
どう対応していけばいいか、社協連協の専門員仲間と話し合っていきたいと思います。
気になる方は、ホームページで確認を!→マイナンバー制度
日が暮れると鈴虫の鳴き声が響く有田市社協の事務所からお届けします。
今日のお題は 「マイナンバー制度」
今日は、お勉強のお話です

社協も一企業であり、それに向けての準備が必要です。ということで、お勉強してきました。
有田地方には、湯浅町・広川町・有田川町と1市3町で、「有田地方社協連絡協議会」、通称「社協連協」という組織があります。
いくつかの部に分かれ、一緒に勉強したり、対策を考えたり、年に一度はボーリング大会で交流を図ったりしています(9月6日に実施され、みんなで楽しみました



地域の人たちをつないでいくのが社協だから、まずは、自分たち社協同士がつながらなくては!というところです。
今日は、その社協連協の総務部会が主催してくれ、みんなで「マイナンバー」について勉強しました。
その中で、私がワーカーとしてみなさんにお伝えしいたいと思ったのは・・・。
「居所情報登録手続き」
高齢者や障がい者など、住民票の住所と違うところ、例えば、病院や施設などで生活されている方をご存知の方は必見です。
マイナンバーの通知は住民票のある住所地にのみ届けられ、郵便局の転送届は対応してくれないそうです。
そのため、事前に市町村に「居所情報登録」をしておけば、現在の病院や施設に送られてくるそうです。
マイナンバーは、社会保障・税・災害対策の場面で必要になります。きちんと管理しなければなりません。
このブログを読んでくださっている皆さんは、私のことを福祉教育の担当者かな?と思われているかも知れませんが、
元々は「福祉サービス利用援助事業」の専門員です。入職以来、今も専門員をしています。
この事業は、認知症や知的障がい、精神障がいなど判断能力が不十分な方のお金の管理を含めた生活支援を行う事業です。
ということは、いろんなものを失くしてしまう方もおられます。このマイナンバー、他人が保管できないと言うことで非常に頭を悩ませています

どう対応していけばいいか、社協連協の専門員仲間と話し合っていきたいと思います。
気になる方は、ホームページで確認を!→マイナンバー制度
RUN伴応援隊-その2
みなさん、こんにちは。今日は風が秋らしい一日でしたね。
しばらく雨はもう来てほしくないですね。
さて、今日のお題は、 「RUN伴応援隊-その2」
以前その1では、子どもたちの応援の様子をお伝えしましたが、今日はぐっと年齢層が上がりますよ~
。
今年のRUN伴は、みんなでつくりあげていこうと実行委員で話し合い、いろんな方のお力を借りています。啓発のためにティッシュを配るのですが、そのチラシも手作り。挟み込むのもなかなか大変だなぁと話していたところ、せっかくいろんな事業所が力を合わせるんだから、各事業所の利用者さんにも、リハビリやレクリエーションを兼ねてティッシュづくりを手伝ってもらったら?という意見が出ました。満場一致
で、可決です(笑)。
エントリーしている事業所はもちろん、RUN伴自体には参加できないけど、そんな形で応援したいという事業所も…
。本当に人のつながりに感動します。
では、各事業所の利用者さんたちの製作の様子をお届けしましょう。
まずは、有田市 びっくりオレンジさん



つづいて、我が有田市社協


次は、広川町 サンライズケア花さん


さぁ、次は 有田市 サンライズケア優心さん


ラストは 有田川町 オレンジの郷さん 写真の編集もバッチリです(^_-)-☆



写真はありませんが、この他にも…
・サザンクロスありだ さん
・ケアランドユアサ さん
・広川苑 さん
・湯浅町社会福祉協議会 さん
・有田川町社会福祉協議会 さん
・ひまわりケアサービス さん(リーフレット作成)
みんなで合計2,000個の啓発ティッシュを作り上げました(*^^)v
いろんな事業所で、いろんな会話があったんでしょうね。
「それ、ちゃんと入れなあかんで!」というまとめ役の方のお言葉や、
「何と手ぇ早いのう」というほめ上手な方のお言葉。
きっと、みなさん和気あいあいと楽しんで作ってくださったことでしょう。
本当にご協力ありがとうございました。実行委員を代表してお礼申し上げます。
みなさんのお気持ちが一人でも多くの地域の方に届くように、盛り上げていきます。
しばらく雨はもう来てほしくないですね。
さて、今日のお題は、 「RUN伴応援隊-その2」
以前その1では、子どもたちの応援の様子をお伝えしましたが、今日はぐっと年齢層が上がりますよ~

今年のRUN伴は、みんなでつくりあげていこうと実行委員で話し合い、いろんな方のお力を借りています。啓発のためにティッシュを配るのですが、そのチラシも手作り。挟み込むのもなかなか大変だなぁと話していたところ、せっかくいろんな事業所が力を合わせるんだから、各事業所の利用者さんにも、リハビリやレクリエーションを兼ねてティッシュづくりを手伝ってもらったら?という意見が出ました。満場一致

エントリーしている事業所はもちろん、RUN伴自体には参加できないけど、そんな形で応援したいという事業所も…

では、各事業所の利用者さんたちの製作の様子をお届けしましょう。
まずは、有田市 びっくりオレンジさん



つづいて、我が有田市社協


次は、広川町 サンライズケア花さん


さぁ、次は 有田市 サンライズケア優心さん


ラストは 有田川町 オレンジの郷さん 写真の編集もバッチリです(^_-)-☆



写真はありませんが、この他にも…
・サザンクロスありだ さん
・ケアランドユアサ さん
・広川苑 さん
・湯浅町社会福祉協議会 さん
・有田川町社会福祉協議会 さん
・ひまわりケアサービス さん(リーフレット作成)
みんなで合計2,000個の啓発ティッシュを作り上げました(*^^)v
いろんな事業所で、いろんな会話があったんでしょうね。
「それ、ちゃんと入れなあかんで!」というまとめ役の方のお言葉や、
「何と手ぇ早いのう」というほめ上手な方のお言葉。
きっと、みなさん和気あいあいと楽しんで作ってくださったことでしょう。
本当にご協力ありがとうございました。実行委員を代表してお礼申し上げます。
みなさんのお気持ちが一人でも多くの地域の方に届くように、盛り上げていきます。
育てよう!福祉の芽 小中学生作文コンクール
みなさん、おはようございます。有田は本日久々の天気です。暑くなりそうです。
関東東北の様子をテレビで見ると、本当に心が痛くなります。これ以上被害が出ないことを祈ります。
さて、今日のお題は、
『育てよう!福祉の芽
小中学生作文コンクール』

有田市内の小中学校から集まった作文です。その数トータル577作品
。
この事業も3年前から始まったんですが、初年度の応募数は56作品。3年目にして10倍に増えました
。
本当にうれしいです。去年も250作品を数えており、年々増えています。
このコンクール、優秀賞に輝くと「子ども商品券5,000円」がもらえるという、子どもたちにとっては大きな魅力があります。
2年目から副賞を変更したので、功を奏したのでは?と言われていますが、それだけではないと主催者は信じていますよ!
その証拠に、中学生たちの作文では、小学生の時の高齢者疑似体験やボランティア活動をしてきたから今分かることがあると書いてくれている人がたくさん
います。
福祉教育の効果は簡単には目に見えないもの。私たち社協職員は想いを込めて授業をさせてもらったり、子どもたちと関わっていますがどこまで届いているかは実際分かりません。そして、学んだことがいつ芽を出すのか、いつ花開くのかも、個人差があって当然。でも、年月を経て、一緒に体験したことを思い出して作文を書いてくれたんだと思うと、しんみり、感慨深くなります。
だからこそ、私たちは「子どもたちがつなぐ未来への希望」を願って、福祉の種まきをしています。長い時間をかけて、有田市に福祉の大樹が育つように日々がんばります。
作文コンクールの最終選考会は今月25日。選考委員の皆さんと頭を悩ませながら、出品いただいた子どもたちの思いに向き合い、優秀賞を決定してもらいます。結果はまたの機会に
。
関東東北の様子をテレビで見ると、本当に心が痛くなります。これ以上被害が出ないことを祈ります。
さて、今日のお題は、
『育てよう!福祉の芽
小中学生作文コンクール』

有田市内の小中学校から集まった作文です。その数トータル577作品

この事業も3年前から始まったんですが、初年度の応募数は56作品。3年目にして10倍に増えました


本当にうれしいです。去年も250作品を数えており、年々増えています。
このコンクール、優秀賞に輝くと「子ども商品券5,000円」がもらえるという、子どもたちにとっては大きな魅力があります。
2年目から副賞を変更したので、功を奏したのでは?と言われていますが、それだけではないと主催者は信じていますよ!
その証拠に、中学生たちの作文では、小学生の時の高齢者疑似体験やボランティア活動をしてきたから今分かることがあると書いてくれている人がたくさん

福祉教育の効果は簡単には目に見えないもの。私たち社協職員は想いを込めて授業をさせてもらったり、子どもたちと関わっていますがどこまで届いているかは実際分かりません。そして、学んだことがいつ芽を出すのか、いつ花開くのかも、個人差があって当然。でも、年月を経て、一緒に体験したことを思い出して作文を書いてくれたんだと思うと、しんみり、感慨深くなります。
だからこそ、私たちは「子どもたちがつなぐ未来への希望」を願って、福祉の種まきをしています。長い時間をかけて、有田市に福祉の大樹が育つように日々がんばります。
作文コンクールの最終選考会は今月25日。選考委員の皆さんと頭を悩ませながら、出品いただいた子どもたちの思いに向き合い、優秀賞を決定してもらいます。結果はまたの機会に

子どもカフェ実行委員会
みなさん、こんにちは。昼間は、太陽がのぞいていた有田も今は結構な雨
です。
そして、ようやくアップしようと言う今はまた晴れ間
。
関東は大変なことになっているようで、いろんな人の力が必要になるでしょうね。
さて、今日のお題は、 「子どもカフェ実行委員会」
先日、宮小・社協連携事業についてお伝えした中で、今年は初の「実行委員形式」を採用することもお伝えしました。あれから、68名の児童の中から、各クラス6人ずつが実行委員に選出され(大じゃんけん大会になったようですが)、今日のお昼休憩に第1回実行委員会を開催しました。
実行委員は本当に大変です
。授業の合間をぬって、休憩や放課後に集まって話し合いを行い、それを6年生全体に伝える役目があります。
実行委員は予算立案を行い、それぞれが、会場設営班・運営班・広報班のリーダーとして班活動を取りまとめます。
今日の第1回実行委員会では、カフェの予算のお話をしました。6年生にはとても難しい…
。
実は、会議前に社協内部でも「この説明でほんまに6年生分かるか?」と言われたぐらいで私自身もとても不安でした。
損益分岐点の考え方を理解してもらわなくてはいけないんです。
1年間の福祉学習ですが、この部分は、キャリア教育の意味合いがあります。
みんな一生懸命聞いてくれました。分かったような、分からないような・・・。
もう、後のフォローは担任の先生方にお任せします
。

奥に見えるのが、親子のようにも見える両担任。
子どもたちの力を信じて、いろんなことにチャレンジされています。

物品購入について、カタログを見ながら、あれがいい、これがいいと意見を出し合う実行委員たち。
カタログが1冊しかないので、群がってます
。こんな場面では、女子力が強いのが分かりますね。
難しい予算の話を終えて、実行委員長、副委員長の選出です。
実行委員長は、

偶然か、児童会長が就任
みんなを引っ張っていってね。
副委員長には、たくさんの子どもたちが立候補。結局ほぼみんなでじゃんけんしました。

とにかく、6年生の仲間に伝えることを決めて、いよいよ本格始動です

そして、ようやくアップしようと言う今はまた晴れ間

関東は大変なことになっているようで、いろんな人の力が必要になるでしょうね。
さて、今日のお題は、 「子どもカフェ実行委員会」
先日、宮小・社協連携事業についてお伝えした中で、今年は初の「実行委員形式」を採用することもお伝えしました。あれから、68名の児童の中から、各クラス6人ずつが実行委員に選出され(大じゃんけん大会になったようですが)、今日のお昼休憩に第1回実行委員会を開催しました。
実行委員は本当に大変です

実行委員は予算立案を行い、それぞれが、会場設営班・運営班・広報班のリーダーとして班活動を取りまとめます。
今日の第1回実行委員会では、カフェの予算のお話をしました。6年生にはとても難しい…

実は、会議前に社協内部でも「この説明でほんまに6年生分かるか?」と言われたぐらいで私自身もとても不安でした。
損益分岐点の考え方を理解してもらわなくてはいけないんです。
1年間の福祉学習ですが、この部分は、キャリア教育の意味合いがあります。
みんな一生懸命聞いてくれました。分かったような、分からないような・・・。
もう、後のフォローは担任の先生方にお任せします


奥に見えるのが、親子のようにも見える両担任。
子どもたちの力を信じて、いろんなことにチャレンジされています。

物品購入について、カタログを見ながら、あれがいい、これがいいと意見を出し合う実行委員たち。
カタログが1冊しかないので、群がってます

難しい予算の話を終えて、実行委員長、副委員長の選出です。
実行委員長は、

偶然か、児童会長が就任

副委員長には、たくさんの子どもたちが立候補。結局ほぼみんなでじゃんけんしました。

とにかく、6年生の仲間に伝えることを決めて、いよいよ本格始動です

RUN伴2015プレイベント開催します!
みなさん、こんにちは。心配していた台風、有田は何事もなく無事だったようですね。
他県では被害が出ており、お見舞い申し上げます。夕方の今は晴れ間が広がっています。
さて、今日のお題は、
「RUN伴2015プレイベント開催します!」
応援隊その1でRUN伴について少しお伝えしましたが、今年は啓発のためのプレイベントをおこないます。
9月21日(月)です。なぜ、この日かというと・・・
この日は「世界アルツハイマーデイ」 なんだそうです。
私も詳しく知らなくて、同じ実行委員の方に教えてもらいました。なるほどっ、せっかくだし、シルバーウィークだし、その日にやろう!となりました。
詳しくは、こちらをクリック
有田市社協ホームページの9月9日更新トピックスより
一緒にPRしていただける方は、上記ホームページからポスターを印刷できますのでご利用ください。
ちなみにポスター担当の私の主観で、なぜか2パターン用意しました
。
お好みでお使いください。


プレイベント前の13:30~14:30の間は、オークワ箕島店・ユピア店にて啓発活動も行います。
その後、ポスターにあるようにアレックで、「歌☆キッズ」を中心としたチャリティカフェや、健康フェア(骨密度が測れますよ
)、なんでも相談コーナーを開設。会場に来てくれた先着100名様には飴
つきバルーンをプレゼント!
皆さん、ぜひお越しくださいね
他県では被害が出ており、お見舞い申し上げます。夕方の今は晴れ間が広がっています。
さて、今日のお題は、
「RUN伴2015プレイベント開催します!」
応援隊その1でRUN伴について少しお伝えしましたが、今年は啓発のためのプレイベントをおこないます。
9月21日(月)です。なぜ、この日かというと・・・
この日は「世界アルツハイマーデイ」 なんだそうです。
私も詳しく知らなくて、同じ実行委員の方に教えてもらいました。なるほどっ、せっかくだし、シルバーウィークだし、その日にやろう!となりました。
詳しくは、こちらをクリック

一緒にPRしていただける方は、上記ホームページからポスターを印刷できますのでご利用ください。
ちなみにポスター担当の私の主観で、なぜか2パターン用意しました

お好みでお使いください。


プレイベント前の13:30~14:30の間は、オークワ箕島店・ユピア店にて啓発活動も行います。
その後、ポスターにあるようにアレックで、「歌☆キッズ」を中心としたチャリティカフェや、健康フェア(骨密度が測れますよ


皆さん、ぜひお越しくださいね

宮小・社協連携事業 2学期始動!
みなさん、こんにちは。台風が近づいていますね
。 危険を感じるときは不用意な外出は控えて、ブログでも読んでください。
何事も起こりませんように・・・。
さて、今日のお題は 『宮小・社協連携事業 2学期始動!』
以前このブログでお伝えしたように、有田市社協では福祉教育事業をいくつか展開しています。その中心的なものが有田市立宮原小学校6年生との1年間をかけた福祉学習です。小学校の総合の時間を利用して、非常勤講師のように度々授業に登場する社協職員です。年間50時間前後の授業時間をいただいています。
1学期の学習はまた追々お伝えするとして・・・(何せ盛りだくさんな内容ですので)
、今日から始まった2学期の授業について報告したいと思います。
2学期の大きなテーマは、地域の人とのふれあいの場として
「笑顔あふれる子どもカフェ
」 を開催することです。
今年で3年目になるこの事業、まずは先輩方の様子をムービーで確認しました。

例年600人を超えるお客様をおもてなししてきた先輩方。その様子に子どもたちの振り返りでは・・・
「今日の授業を聞いて、前の6年生はすごいと思いました。テキパキと休まずに動いているからです。でも、それよりももっとすごいと言われるようにしていきたいです。そして、お客さんがたくさん来てくれるようにしていきたいと思いました」
という、リスペクト
の意見も多数あがっていました。
その後、カフェ運営について私から説明をし、今年から新たな挑戦として「実行委員形式」を採用することを伝えました。
あ、この写真に写っているお若い方は私ではなく、担任の先生です。とってもキュート

ブログに載るかもよ~と伝えると、元気な子供たちはすぐさまカメラ目線に
。せっかくなんで1枚だけ、カメラ目線BOYをどうぞ。

子どもカフェには「赤い羽根共同募金」を使わせていただいています。地域のみなさんの大事な思いのつまったお金を使わせてもらうことを伝えると、子どもたちも「無駄にしないようにきちんとカフェを運営したい」と言ってくれました。
連携事業では、子どもであっても地域の一員としてできることがある、そして、自分たちが発信者となって地域づくりをしていく主体性を養ってもらいたいと考えています。子どもたちは私たちの希望ですから
。
随時、授業の様子をお伝えしていこうと思います。お楽しみに!

何事も起こりませんように・・・。
さて、今日のお題は 『宮小・社協連携事業 2学期始動!』
以前このブログでお伝えしたように、有田市社協では福祉教育事業をいくつか展開しています。その中心的なものが有田市立宮原小学校6年生との1年間をかけた福祉学習です。小学校の総合の時間を利用して、非常勤講師のように度々授業に登場する社協職員です。年間50時間前後の授業時間をいただいています。
1学期の学習はまた追々お伝えするとして・・・(何せ盛りだくさんな内容ですので)

2学期の大きなテーマは、地域の人とのふれあいの場として
「笑顔あふれる子どもカフェ

今年で3年目になるこの事業、まずは先輩方の様子をムービーで確認しました。

例年600人を超えるお客様をおもてなししてきた先輩方。その様子に子どもたちの振り返りでは・・・
「今日の授業を聞いて、前の6年生はすごいと思いました。テキパキと休まずに動いているからです。でも、それよりももっとすごいと言われるようにしていきたいです。そして、お客さんがたくさん来てくれるようにしていきたいと思いました」
という、リスペクト

その後、カフェ運営について私から説明をし、今年から新たな挑戦として「実行委員形式」を採用することを伝えました。
あ、この写真に写っているお若い方は私ではなく、担任の先生です。とってもキュート


ブログに載るかもよ~と伝えると、元気な子供たちはすぐさまカメラ目線に


子どもカフェには「赤い羽根共同募金」を使わせていただいています。地域のみなさんの大事な思いのつまったお金を使わせてもらうことを伝えると、子どもたちも「無駄にしないようにきちんとカフェを運営したい」と言ってくれました。
連携事業では、子どもであっても地域の一員としてできることがある、そして、自分たちが発信者となって地域づくりをしていく主体性を養ってもらいたいと考えています。子どもたちは私たちの希望ですから

随時、授業の様子をお伝えしていこうと思います。お楽しみに!
RUN伴(とも)2015応援隊―その1
みなさん、こんにちは。今日の有田は雨が降ったりやんだり・・・。そして、このブログを打つ夕方は空が白く見えるほどの雨。
徒歩通勤の私は少しゆううつです。
さて、そんな天気も吹っ飛ぶ楽しい話題を!
今日のお題は、 『RUN伴(とも)2015応援隊』
「RUN伴」とは、すべてのまちが認知症になっても安心して暮らせる地域になることをめざして、認知症の人とともにタスキをつなぐ列島リレーです。今年は北海道から福岡県までタスキをつなぎます。
我が有田市社協も参戦。これはお仕事ではなく、想いをもちよった方たちでボランティアで活動しています。社協の看板を背負って、認知症啓発、まちづくりのためにがんばっています。
RUN伴のいいところは、その日のランニングイベントだけではなく、それまでの準備に有田郡市のいろんな事業所や人が一緒になって活動していく中で、想いを一つにしていけること。普段は交流のない方ともRUN伴を通じて知り合い、仲間になり、その後も一緒に地域づくりをしていけること。それが一番の魅力
だと思います。
と、前置きが長くなりましたが、イベントのための準備に有田市の仲間も加わってくれていますのでご紹介します。
まずは、子どもボランティアグループ『歌☆キッズ』
日頃からいろんなボランティア活動をしている歌キッズですが、今回は横断幕を作ってくれました。

型紙になる台紙を切って・・・

アクリル絵の具でぬりぬり・・・ すぐに乾いてしまうから気をつけてって伝えたんですが、手足には白い絵の具がベタベタと・・・
その後、子どもらしくデコり・・・

立派なものができました~!
この二つはプレイベントや沿道でのランナー応援に使わせていただきます。
歌☆キッズの子どもたち、どうもありがとうございました
RUN伴情報は、本番の10月3日まで少しずつお伝えしようと思います。応援隊その2もお楽しみに!
徒歩通勤の私は少しゆううつです。
さて、そんな天気も吹っ飛ぶ楽しい話題を!
今日のお題は、 『RUN伴(とも)2015応援隊』
「RUN伴」とは、すべてのまちが認知症になっても安心して暮らせる地域になることをめざして、認知症の人とともにタスキをつなぐ列島リレーです。今年は北海道から福岡県までタスキをつなぎます。
我が有田市社協も参戦。これはお仕事ではなく、想いをもちよった方たちでボランティアで活動しています。社協の看板を背負って、認知症啓発、まちづくりのためにがんばっています。
RUN伴のいいところは、その日のランニングイベントだけではなく、それまでの準備に有田郡市のいろんな事業所や人が一緒になって活動していく中で、想いを一つにしていけること。普段は交流のない方ともRUN伴を通じて知り合い、仲間になり、その後も一緒に地域づくりをしていけること。それが一番の魅力

と、前置きが長くなりましたが、イベントのための準備に有田市の仲間も加わってくれていますのでご紹介します。
まずは、子どもボランティアグループ『歌☆キッズ』
日頃からいろんなボランティア活動をしている歌キッズですが、今回は横断幕を作ってくれました。

型紙になる台紙を切って・・・

アクリル絵の具でぬりぬり・・・ すぐに乾いてしまうから気をつけてって伝えたんですが、手足には白い絵の具がベタベタと・・・

その後、子どもらしくデコり・・・


立派なものができました~!

この二つはプレイベントや沿道でのランナー応援に使わせていただきます。
歌☆キッズの子どもたち、どうもありがとうございました

RUN伴情報は、本番の10月3日まで少しずつお伝えしようと思います。応援隊その2もお楽しみに!
いきいきサロン
みなさん、こんにちは。今日の有田市はけっこうすごい雨が降りました
今日のお題は、 『いきいきサロン』
こんなすごい雨の中、近くのおじいちゃん、おばあちゃんたちがやってきました。雨でもへっちゃら、みんな元気スマイル
。
「いきいきサロン」は、社協が全国的に推進しているつどいの場です。閉じこもらずに外へ出る機会にしたり、人とかかわって介護予防としたり、地域の課題を見つける機会にしたり、目的はさまざまです。
有田市社協が入っている有田市福祉館なごみでは、毎月第1木曜日、
ボランティアグループ『陽だまり』さんがサロンを開催してくれています。
『陽だまり』の皆さん 窓の向こうはみかん山
陽だまりさんは、毎回手作りおやつでおもてなししてくれます。今日のおやつは9月ということで…
「おはぎ」 おいしそうでしょ?
2時間ぐらいの間ですが、皆さん楽しそうに過ごされています。
実は、「写真撮りますよ~」と声をかけると、皆さん背すじがピンッ
気を張って、いつまでも若々しくいてほしいものです。
毎月第1木曜日、13時30分~15時30分 1ドリンクに手作りがおやつがついて100円です。
地域のみなさんも、一度このあったかい陽だまりのようなサロンへお越しください。

今日のお題は、 『いきいきサロン』
こんなすごい雨の中、近くのおじいちゃん、おばあちゃんたちがやってきました。雨でもへっちゃら、みんな元気スマイル

「いきいきサロン」は、社協が全国的に推進しているつどいの場です。閉じこもらずに外へ出る機会にしたり、人とかかわって介護予防としたり、地域の課題を見つける機会にしたり、目的はさまざまです。
有田市社協が入っている有田市福祉館なごみでは、毎月第1木曜日、
ボランティアグループ『陽だまり』さんがサロンを開催してくれています。



陽だまりさんは、毎回手作りおやつでおもてなししてくれます。今日のおやつは9月ということで…


2時間ぐらいの間ですが、皆さん楽しそうに過ごされています。

実は、「写真撮りますよ~」と声をかけると、皆さん背すじがピンッ

気を張って、いつまでも若々しくいてほしいものです。
毎月第1木曜日、13時30分~15時30分 1ドリンクに手作りがおやつがついて100円です。
地域のみなさんも、一度このあったかい陽だまりのようなサロンへお越しください。
生きがい
みなさん、こんにちは。 週間予報では雨だったのに、晴れ間が出てよかったですね。
今日のお題は、 「生きがい」
これ
、色がみと竹串、ビーズで作られた「傘」。すごい量です。社協デイサービスを利用されている方がひとつひとつ手作りされています。
84歳の女性が、こつこつと毎日。これまでも同じデイサービス仲間や、デイサービスを訪問してくれる子どもさんにプレゼントしてくれています。
有田市社協は宮原小学校と福祉教育の連携事業を行っています。
そのひとつとして、4年生が7・9・10・11月と毎月1回交流会をしてくれるのですが、その子どもたちにプレゼントしてほしいとこの傘を持ってきてくださいました。7月には既に4年生57人全員が受け取っており、せっかくなので低学年の子供たちに届けてもらおうと考えています。
7月にもらった4年生の振り返り文には、「高齢のおばあちゃんが作ってくれた大事な傘だから、私も大事にしたい」と書いてくれていたり、持ち運びの間に壊してしまったのを、学校でみんなであーだこーだ言いながら修理したというお話を先生から伺っています。
この女性にとって、こんな風に喜んでくれる人がいるということが、何より励みになり、傘づくりが生きがいとなっているのだと思います。これもひとつのボランティア。いくつになっても、誰かを喜ばす側に回れるんだと教えてもらいました。
4年生との交流会、9月は24日(木)と25日(金)の予定です。
またこのブログでご報告しますね
今日のお題は、 「生きがい」


これ

84歳の女性が、こつこつと毎日。これまでも同じデイサービス仲間や、デイサービスを訪問してくれる子どもさんにプレゼントしてくれています。
有田市社協は宮原小学校と福祉教育の連携事業を行っています。
そのひとつとして、4年生が7・9・10・11月と毎月1回交流会をしてくれるのですが、その子どもたちにプレゼントしてほしいとこの傘を持ってきてくださいました。7月には既に4年生57人全員が受け取っており、せっかくなので低学年の子供たちに届けてもらおうと考えています。
7月にもらった4年生の振り返り文には、「高齢のおばあちゃんが作ってくれた大事な傘だから、私も大事にしたい」と書いてくれていたり、持ち運びの間に壊してしまったのを、学校でみんなであーだこーだ言いながら修理したというお話を先生から伺っています。
この女性にとって、こんな風に喜んでくれる人がいるということが、何より励みになり、傘づくりが生きがいとなっているのだと思います。これもひとつのボランティア。いくつになっても、誰かを喜ばす側に回れるんだと教えてもらいました。
4年生との交流会、9月は24日(木)と25日(金)の予定です。
またこのブログでご報告しますね

音楽と子どもが持つパワー!
みなさん、こんにちは。有田市社協で地域福祉を担当しているワーカーです。
局長を見習い、私がワーカーとして感じたこと、知ったことを皆さんにお伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
但し、毎日は無理です(^_^;)。
今日のお題は、『音楽と子どもが持つパワー!』
去る8月23日(日)、毎年恒例の「音楽療法♪」を開催しました。いつもなら、会場は小さい子どもさんとその親御さんであふれますが、今年は市内の介護施設から、おばあちゃん(あえて「おばあちゃん」と書かせていただきます)と職員さんも参加してくれました。
80代かと思われるおばあちゃんを私は玄関でお出迎え。車から降りるのも大変そうで、降りてからも「腰が痛いのに、こんなとこへ連れて来られて…。もう、ちょっと歩くのもしんどいんよ」とおっしゃりながら、休憩を挟みながら手押し車で会場まで来てくれました。
既に会場は赤ちゃんから、保育所に通う子どもさん親子であふれていました。
キーボードの演奏にのせて会場のみんなで歌い、ボール送りをしたり、なべぶたを楽器にしたり、楽しい時間が過ぎていきました。
おばあちゃんは、子どもたちを見ただけで嬉しそうに笑い、ひとつひとつのメニューにも参加されていました。

上の写真は、音楽に合わせてボール送りをしている様子♬
おばあちゃんが他のみなさんより一足早くお帰りになるというので、玄関までお見送りしようとすると…。
「まあ、こんな楽しいとこ来たことない、ほんまにありがとうございました」
と何度も何度もお礼をおっしゃり、頭を下げてくれました。
その表情は来てくださった時とは別人。
音楽と子どもたちがおばあちゃんにパワーを注いだことを目の当たりにしました。ワーカーとしてこんなにうれしいことはありません。
有田市社協では、このブログのタイトルにもあるように、「こどもたちがつなぐ未来への希望 福祉の種まきプロジェクト」を通して、子ども発信の地域づくり、世代交流、主体形成などに取り組んでいます。この日もまた、ひとりのおばあちゃんに子どもたちがパワーを送ってくれたことをとてもうれしく思います。これからも、いろんな取り組みをしていきます。
局長を見習い、私がワーカーとして感じたこと、知ったことを皆さんにお伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
但し、毎日は無理です(^_^;)。
今日のお題は、『音楽と子どもが持つパワー!』
去る8月23日(日)、毎年恒例の「音楽療法♪」を開催しました。いつもなら、会場は小さい子どもさんとその親御さんであふれますが、今年は市内の介護施設から、おばあちゃん(あえて「おばあちゃん」と書かせていただきます)と職員さんも参加してくれました。
80代かと思われるおばあちゃんを私は玄関でお出迎え。車から降りるのも大変そうで、降りてからも「腰が痛いのに、こんなとこへ連れて来られて…。もう、ちょっと歩くのもしんどいんよ」とおっしゃりながら、休憩を挟みながら手押し車で会場まで来てくれました。
既に会場は赤ちゃんから、保育所に通う子どもさん親子であふれていました。
キーボードの演奏にのせて会場のみんなで歌い、ボール送りをしたり、なべぶたを楽器にしたり、楽しい時間が過ぎていきました。
おばあちゃんは、子どもたちを見ただけで嬉しそうに笑い、ひとつひとつのメニューにも参加されていました。

上の写真は、音楽に合わせてボール送りをしている様子♬
おばあちゃんが他のみなさんより一足早くお帰りになるというので、玄関までお見送りしようとすると…。
「まあ、こんな楽しいとこ来たことない、ほんまにありがとうございました」
と何度も何度もお礼をおっしゃり、頭を下げてくれました。
その表情は来てくださった時とは別人。
音楽と子どもたちがおばあちゃんにパワーを注いだことを目の当たりにしました。ワーカーとしてこんなにうれしいことはありません。
有田市社協では、このブログのタイトルにもあるように、「こどもたちがつなぐ未来への希望 福祉の種まきプロジェクト」を通して、子ども発信の地域づくり、世代交流、主体形成などに取り組んでいます。この日もまた、ひとりのおばあちゃんに子どもたちがパワーを送ってくれたことをとてもうれしく思います。これからも、いろんな取り組みをしていきます。