やっぱり!コミュニティワークとちゃうん!?
みなさん、こんばんは。
週明け、バタバタと外回りばかりだったワーカー…。
今日も局長はブログアップしてるかなぁとチェックすると、何と、勝手にこのブログのネタフリされてますやんっっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ということで、本日のお題は
『やっぱり!コミュニティワークとちゃうん!?』
フェイスブックをご覧の方はご存知かと思いますが(あ、先に局長ブログを読んでくれた方も)、土日に福岡県まで行ってきました
。
久々の遠方出張でした。
目的は「全国社協職員のつどい」。
前回の大阪は2日目のみの参加でしたが、今回初めて関西を飛び越えて開催した福岡で完全燃焼してきました
。
全国から社協ワーカーたちが集まってきました。定員の250名をグンと超え、300人以上だったとか。
私がお話ししたワーカーも北は仙台市、南は沖縄(何市やったっけ?、ごめんなさい。)まで。
とにかく、全国各地から集まってました。
しかも、かなり熱い、アツアツ
元々社協ワーカーという仕事が大好きな私ですが、今回のつどいでもっと好きになりました。
トップランナーたちが、登壇して語ってくれた言葉の中にいくつも心に残るものがありました。
私が参加した第5分科会での言葉をご紹介します。
『地域への信頼』
カッコいいでしょ
。
格言だなって思いました。
地域住民の力を信じずに、何も進まない。
地域福祉は住民主体。
信じなければ自分のことも信じてもらえない。
信じて語り合うこと。
分かっているつもりでも、どこか、社協がやらなって思ってしまう悪い癖のある私。
ハッとさせられました。
自分のまちのこと、自分たちで動かしていく力を住民のみなさんは持ってるんですよね。
お名前出しても大丈夫でしょうか。
兵庫県豊岡市社協の井上ワーカーです。
実は、この格言の発言者である井上さんとおしゃべりできなかったんです。大反省
。
いつかどこかで、必ずや。ブログを通してラブコール
です。
同じ市町村社協のワーカーとして、共感できること、リスペクトすることが山ほどありました。
第5分科会のテーマは本日のブログのテーマです。
コミュニティワークが何なのか、ほんとはまだまだ分かっていない未熟なワーカーです。
でも、たくさんのワーカーと語り合って、再確認すること、教えてもらうことがたくさんありました。

最後に各グループの意見をまとめた板書内容です。
で、これ、グループごとに発表したんですが…。
ワーカーとして明日に生かしていきたいこと、必要なこととして「伝える力を養うこと」と答えてしまった私。
まんまと発表者になってしまいました
。
どんどん伝えてみなさいと、ワーカー仲間のあったかい気持ちを受け、がんばりましたよ。
そして、このブログというツールも、伝える力を養う大事な場所です。
このつどいについては、お伝えしたいことがたくさんあります。
日々、少しずつ、アップできたらと思います。
でも、これだけは本日のブログで。
福岡県下の社協ワーカーの皆さま、関コミの皆さま、素晴らしいつどいをありがとうございました
和歌山県もこれからみんなで頑張っていきます
。
週明け、バタバタと外回りばかりだったワーカー…。
今日も局長はブログアップしてるかなぁとチェックすると、何と、勝手にこのブログのネタフリされてますやんっっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ということで、本日のお題は
『やっぱり!コミュニティワークとちゃうん!?』
フェイスブックをご覧の方はご存知かと思いますが(あ、先に局長ブログを読んでくれた方も)、土日に福岡県まで行ってきました

久々の遠方出張でした。
目的は「全国社協職員のつどい」。
前回の大阪は2日目のみの参加でしたが、今回初めて関西を飛び越えて開催した福岡で完全燃焼してきました

全国から社協ワーカーたちが集まってきました。定員の250名をグンと超え、300人以上だったとか。
私がお話ししたワーカーも北は仙台市、南は沖縄(何市やったっけ?、ごめんなさい。)まで。
とにかく、全国各地から集まってました。
しかも、かなり熱い、アツアツ

元々社協ワーカーという仕事が大好きな私ですが、今回のつどいでもっと好きになりました。
トップランナーたちが、登壇して語ってくれた言葉の中にいくつも心に残るものがありました。
私が参加した第5分科会での言葉をご紹介します。
『地域への信頼』
カッコいいでしょ

格言だなって思いました。
地域住民の力を信じずに、何も進まない。
地域福祉は住民主体。
信じなければ自分のことも信じてもらえない。
信じて語り合うこと。
分かっているつもりでも、どこか、社協がやらなって思ってしまう悪い癖のある私。
ハッとさせられました。
自分のまちのこと、自分たちで動かしていく力を住民のみなさんは持ってるんですよね。
お名前出しても大丈夫でしょうか。
兵庫県豊岡市社協の井上ワーカーです。
実は、この格言の発言者である井上さんとおしゃべりできなかったんです。大反省

いつかどこかで、必ずや。ブログを通してラブコール

同じ市町村社協のワーカーとして、共感できること、リスペクトすることが山ほどありました。
第5分科会のテーマは本日のブログのテーマです。
コミュニティワークが何なのか、ほんとはまだまだ分かっていない未熟なワーカーです。
でも、たくさんのワーカーと語り合って、再確認すること、教えてもらうことがたくさんありました。

最後に各グループの意見をまとめた板書内容です。
で、これ、グループごとに発表したんですが…。
ワーカーとして明日に生かしていきたいこと、必要なこととして「伝える力を養うこと」と答えてしまった私。
まんまと発表者になってしまいました

どんどん伝えてみなさいと、ワーカー仲間のあったかい気持ちを受け、がんばりましたよ。
そして、このブログというツールも、伝える力を養う大事な場所です。
このつどいについては、お伝えしたいことがたくさんあります。
日々、少しずつ、アップできたらと思います。
でも、これだけは本日のブログで。
福岡県下の社協ワーカーの皆さま、関コミの皆さま、素晴らしいつどいをありがとうございました

和歌山県もこれからみんなで頑張っていきます


お買い物レク
元プロマジシャン来たる!
舞台のところにかけました。
男性陣も奮闘中
本日の「なごみデイサービス」
2月も残りわずかになりました。
今日の午後はお雛祭り
の小物作りをしました。
男性利用者様も多く、にぎやかにワイワイ言いながら
お雛祭りの歌
も飛び出し、みんなで季節
を感じました。
今日も楽しいなごみでした。




2月も残りわずかになりました。
今日の午後はお雛祭り

男性利用者様も多く、にぎやかにワイワイ言いながら
お雛祭りの歌


今日も楽しいなごみでした。







ワーカー仲間
朝一から、来年度事業に向けての会議を終え、今、頭も心もいっぱいの状態のワーカーです。
そうして、ブログを書いて現実逃避?(笑)。気分転換?
いえいえ、世の中の皆さまにお伝えしたいと思い、投稿です
。
さて、本日のお題は
『ワーカー仲間』
昨夜は、有田地方の業務場所は違うけれど、「社会福祉士」という共通項の仲間と集いました。
しかも、前向き・やる気ありの仲間限定です。
話が盛り上がり、今朝も眠気が強かったのですが、朝一の会議で気持ちはピリッとなりました
。
昨夜の仲間は、社協や包括、病院、福祉とバラバラの場所で活動していますが、みな思いはひとつ。
自分たちの地域を、誰もが安心して自分らしく暮らせるまちにしたい!
どうやってしかけを作っていくか、新しい考え方はどんなものか、それぞれの持っているものを共有する勉強会でもあります。
若干、愚痴も出たりしますが、それも必要な要素です
。
行政で働くワーカーは公共の福祉を考える必要があります。
社協のワーカーは、一人の住民の想いに寄り添うことができます。
というより、そうでなければなりません。
住民のニーズがあれば、縛りなく活動を展開できる。
このことは、ワーカーの中でもとても羨ましく思えるようです。
そして、自分がその立場にあることを再認識し、せっかくいただいた社協ワーカーという仕事を一生懸命全うしようと改めて思いました。
昨夜のワーカーたちは、やる気満々
です。
少しずつやる気のある仲間を増やし、ワーカー発信の何かもできたらいいなぁと考えています。
年に数度、ほんとにいい刺激をいただいています。
それぞれの場所で、ワーカーとしてできることをみんなでがんばります。
そうして、ブログを書いて現実逃避?(笑)。気分転換?
いえいえ、世の中の皆さまにお伝えしたいと思い、投稿です

さて、本日のお題は
『ワーカー仲間』
昨夜は、有田地方の業務場所は違うけれど、「社会福祉士」という共通項の仲間と集いました。
しかも、前向き・やる気ありの仲間限定です。
話が盛り上がり、今朝も眠気が強かったのですが、朝一の会議で気持ちはピリッとなりました

昨夜の仲間は、社協や包括、病院、福祉とバラバラの場所で活動していますが、みな思いはひとつ。
自分たちの地域を、誰もが安心して自分らしく暮らせるまちにしたい!
どうやってしかけを作っていくか、新しい考え方はどんなものか、それぞれの持っているものを共有する勉強会でもあります。
若干、愚痴も出たりしますが、それも必要な要素です

行政で働くワーカーは公共の福祉を考える必要があります。
社協のワーカーは、一人の住民の想いに寄り添うことができます。
というより、そうでなければなりません。
住民のニーズがあれば、縛りなく活動を展開できる。
このことは、ワーカーの中でもとても羨ましく思えるようです。
そして、自分がその立場にあることを再認識し、せっかくいただいた社協ワーカーという仕事を一生懸命全うしようと改めて思いました。
昨夜のワーカーたちは、やる気満々

少しずつやる気のある仲間を増やし、ワーカー発信の何かもできたらいいなぁと考えています。
年に数度、ほんとにいい刺激をいただいています。
それぞれの場所で、ワーカーとしてできることをみんなでがんばります。
キャラバンメイト集合!
みなさん、こんにちは。
天気予報では冷え込むと言われていましたが、太陽の力
か意外とあったかく感じます
。
さて、本日のお題は
『キャラバンメイト集合!』
昨夜、キャラバンメイトさんらが集まって来ました。
昨年10月に増えたメイトさんたちと古株メイトさんも集まって、「認知症に対する理解あるまちづくり」のためにできることを皆さんで協議しました。
一生懸命喋ってて、写真を撮ること忘れてしまいました
。
ケアマネさんや、デイサービスのスタッフさん、事業所の社長さん、入所施設スタッフ、包括スタッフなど総勢16名で話合いました。

まずは、専門職らでできることから。
いつかは地域住民の力も借りてやっていけたらいいねと話しました。
認知症を抱えている方はよくよく考えたら、あの人もそうかもと気づくかも知れません。
ちょっと疑わしいなとサインを見逃さないために、これまでのその方の生活ぶり・性格と違うことをキャッチしなければなりません。
そのためには、普段から接している方がそのサインに気づく視点を持っていてほしいと思います。
認知症サポーター講座はその視点を取り入れるきっかけになると思います。
ぜひ、興味のある方は地域包括支援センターや社協に相談してください。
数人のグループからでも講座は開催可能です。
今月初めに有田市議会議員さんを対象に講座を開催しました(ブログで報告済みです)。
あの後、もう一度強くお伝えすべきだったと反省していることがあります。
認知症の方のできないことではなく、できることに目を向けること。
どうしても、できなくなったことに目を向け、それをカバーしようとしてしまいますが、得意だったことや習慣になっていることは続けることができます。
役割やできることを大切にする視点を忘れてはいけないとこのブログで再度お伝えします。
以前、支援させてもらった方が美容師だったのですが、カットの予約をもらっても忘れてしまうけれど、お客様を目の前にすると生き生きと手慣れたカットをされていたことを思い出します。
相手の力を信じることは、その相手が認知症であっても同じです。
誰もが支えられるだけの立場でなく、支えることもできるのだと心に留めて地域づくりをしていきます。
天気予報では冷え込むと言われていましたが、太陽の力


さて、本日のお題は
『キャラバンメイト集合!』
昨夜、キャラバンメイトさんらが集まって来ました。
昨年10月に増えたメイトさんたちと古株メイトさんも集まって、「認知症に対する理解あるまちづくり」のためにできることを皆さんで協議しました。
一生懸命喋ってて、写真を撮ること忘れてしまいました

ケアマネさんや、デイサービスのスタッフさん、事業所の社長さん、入所施設スタッフ、包括スタッフなど総勢16名で話合いました。

まずは、専門職らでできることから。
いつかは地域住民の力も借りてやっていけたらいいねと話しました。
認知症を抱えている方はよくよく考えたら、あの人もそうかもと気づくかも知れません。
ちょっと疑わしいなとサインを見逃さないために、これまでのその方の生活ぶり・性格と違うことをキャッチしなければなりません。
そのためには、普段から接している方がそのサインに気づく視点を持っていてほしいと思います。
認知症サポーター講座はその視点を取り入れるきっかけになると思います。
ぜひ、興味のある方は地域包括支援センターや社協に相談してください。
数人のグループからでも講座は開催可能です。
今月初めに有田市議会議員さんを対象に講座を開催しました(ブログで報告済みです)。
あの後、もう一度強くお伝えすべきだったと反省していることがあります。
認知症の方のできないことではなく、できることに目を向けること。
どうしても、できなくなったことに目を向け、それをカバーしようとしてしまいますが、得意だったことや習慣になっていることは続けることができます。
役割やできることを大切にする視点を忘れてはいけないとこのブログで再度お伝えします。
以前、支援させてもらった方が美容師だったのですが、カットの予約をもらっても忘れてしまうけれど、お客様を目の前にすると生き生きと手慣れたカットをされていたことを思い出します。
相手の力を信じることは、その相手が認知症であっても同じです。
誰もが支えられるだけの立場でなく、支えることもできるのだと心に留めて地域づくりをしていきます。
今年度最後は「田鶴小学校」
明日はまた大荒れの天気になるそうですね。
週末は天気になってほしいですよね。
お布団干したり、子どもたちの洗濯物が増えたり、お出かけしたり。
何かと晴れの方がありがたいもの。明日はそうもいきませんね。
さて、本日のお題は
『今年度最後は「田鶴小学校」』
今年度最後の出前授業でした。
田鶴小学校6年生に車いす体験授業を実施しました。
ただ、本日私の出番なし
。
有田市社協の介護職員ががんばってくれました。
ひまわりケアサービスさん、サザンクロスありださん、ゆりのき苑さん、サンライズケア優心さんと、プロボノさんに数々お世話になってきましたが、最後はやはり我が社協から
。

まずは、パワーポイントでお勉強。
今日の体育館、ものすご~く冷えたらしいです
。
子どもたち、座って勉強して寒かっただろうなぁ。ごめんね。

こんなわずかな段差も一人で上るのは大変。
でも、これは車いすユーザーに限ったことではありません。
小さな子どもさんにとっても、高齢者にとっても、目の不自由な方にとっても。
そして、元気な人にとっても段差はない方が生活しやすいですよね。

溝越え体験中。
あると分かっていても大変。公道で突然くぼみがあることも。
車いすを押している人の方が気づきにくいかもしれませんね。

おっと~!必死です。
だって、買いたいんだもんっっ!(買い物体験ゾーンです)

担任の先生、人気者ですね
。
ジグザグのうえに、子どもたちに囲まれて余計に進みにくそう
。
今日の田鶴小学校で、今年度の出前授業は予定終了です。
今年は有田市内6つの小学校へ行かせていただきました。
いくつもの授業を受けてくれた学校もありますし、施設利用者との交流につながった小学校も3校。
来年度も継続していきます。
まずは福祉教育から。いつかは地域のことを子どもたちや保護者の方々とも話し合えるぐらいになりたいと思います
。
週末は天気になってほしいですよね。
お布団干したり、子どもたちの洗濯物が増えたり、お出かけしたり。
何かと晴れの方がありがたいもの。明日はそうもいきませんね。
さて、本日のお題は
『今年度最後は「田鶴小学校」』
今年度最後の出前授業でした。
田鶴小学校6年生に車いす体験授業を実施しました。
ただ、本日私の出番なし

有田市社協の介護職員ががんばってくれました。
ひまわりケアサービスさん、サザンクロスありださん、ゆりのき苑さん、サンライズケア優心さんと、プロボノさんに数々お世話になってきましたが、最後はやはり我が社協から


まずは、パワーポイントでお勉強。
今日の体育館、ものすご~く冷えたらしいです

子どもたち、座って勉強して寒かっただろうなぁ。ごめんね。

こんなわずかな段差も一人で上るのは大変。
でも、これは車いすユーザーに限ったことではありません。
小さな子どもさんにとっても、高齢者にとっても、目の不自由な方にとっても。
そして、元気な人にとっても段差はない方が生活しやすいですよね。

溝越え体験中。
あると分かっていても大変。公道で突然くぼみがあることも。
車いすを押している人の方が気づきにくいかもしれませんね。

おっと~!必死です。
だって、買いたいんだもんっっ!(買い物体験ゾーンです)

担任の先生、人気者ですね

ジグザグのうえに、子どもたちに囲まれて余計に進みにくそう

今日の田鶴小学校で、今年度の出前授業は予定終了です。
今年は有田市内6つの小学校へ行かせていただきました。
いくつもの授業を受けてくれた学校もありますし、施設利用者との交流につながった小学校も3校。
来年度も継続していきます。
まずは福祉教育から。いつかは地域のことを子どもたちや保護者の方々とも話し合えるぐらいになりたいと思います


はっけよ~い、のこった!
立派なひな壇ができました。
楽しさ盛りだくさん!
本日の「なごみデイサービス」
今日は「わかやま楽落会」の皆様に
お越しいただきました。
カラオケ
に始まり、マジック、小噺、
詩吟に津軽三味線、相撲甚句等、
利用者様に声をかけながら、おもしろおかしく、
飽きないように、色々と趣向を凝らして
努めてくだり、それはそれは楽しい時間でした。
わかやま楽落会の皆様、本当に有難うございました
。






今日は「わかやま楽落会」の皆様に
お越しいただきました。
カラオケ

詩吟に津軽三味線、相撲甚句等、
利用者様に声をかけながら、おもしろおかしく、
飽きないように、色々と趣向を凝らして
努めてくだり、それはそれは楽しい時間でした。
わかやま楽落会の皆様、本当に有難うございました









社協ワーカーの独り言
今日も風が冷たいです。
ものすごく忙しいですが、心が動いたときにブログを打っておこうと思います。
本日のお題は、局長のブログタイトルをいただいて…
『社協ワーカーの独り言』
実は、昨夜は ”福祉共育のレジェンド” とご一緒に会食する機会をいただきました。
この書き方でその方が誰かピンとくる方も多いと思います。
他にも、県市町社協で福祉教育に携わるワーカーや、応援者も交えて平日なのに4時間みっちり熱く語らいながら。
おかげで今日は少々眠気が…(*´~`*)。(ご心配なく、しっかり仕事はしています。)
プライベートだったので、本日のお題は独り言としました。
レジェンドから、たくさんの学びをいただきました。
到達している地点が違いすぎて、理解が難しかったこともありますがとてもいい刺激をいただきました。
社協が学校へ入っていく意味。
そもそも何で福祉教育をするのか。
私たちが目指すのはどんな福祉教育なのか。
福祉教育を事業として捉えることは間違いではないか。
大阪で実践されていた方からすると、和歌山の福祉教育は20年遅く感じるのだとか…。
まだまだこれからです。
春からコラボが始まる関西大学の所先生も、地域福祉や福祉教育、コミュニティワークを研究されています。
和歌山に波が来ているとワーカー仲間は感じています。
社協事業はすべて福祉教育。
常に心に留めて実践していこうと思います
。
ものすごく忙しいですが、心が動いたときにブログを打っておこうと思います。
本日のお題は、局長のブログタイトルをいただいて…
『社協ワーカーの独り言』
実は、昨夜は ”福祉共育のレジェンド” とご一緒に会食する機会をいただきました。
この書き方でその方が誰かピンとくる方も多いと思います。
他にも、県市町社協で福祉教育に携わるワーカーや、応援者も交えて平日なのに4時間みっちり熱く語らいながら。
おかげで今日は少々眠気が…(*´~`*)。(ご心配なく、しっかり仕事はしています。)
プライベートだったので、本日のお題は独り言としました。
レジェンドから、たくさんの学びをいただきました。
到達している地点が違いすぎて、理解が難しかったこともありますがとてもいい刺激をいただきました。
社協が学校へ入っていく意味。
そもそも何で福祉教育をするのか。
私たちが目指すのはどんな福祉教育なのか。
福祉教育を事業として捉えることは間違いではないか。
大阪で実践されていた方からすると、和歌山の福祉教育は20年遅く感じるのだとか…。
まだまだこれからです。
春からコラボが始まる関西大学の所先生も、地域福祉や福祉教育、コミュニティワークを研究されています。
和歌山に波が来ているとワーカー仲間は感じています。
社協事業はすべて福祉教育。
常に心に留めて実践していこうと思います

101歳おめでとうございます
梅も咲いてます
障害者差別解消法
今日からまた寒くなりましたね。
社協内でも、有田市内でもインフルエンザが流行っているようです。
どうぞ、皆さまお気をつけて
。
さて、金曜日に出席した研修会でお聞きしたことをブログをご覧の皆さまにもお伝えしようと思います。
ということで、本日のお題は
『障害者差別解消法』
人権福祉連絡会主催の研修会です。
湯浅町社協や、振興局などが中心になって運営してくれている会です。湯浅で人権にかかわる事件が発生したことをきっかけにずっと活動を続けられています。
年間3回の研修、毎回テーマが違います。
私ももう何年も受講させてもらっていますが、ここ数年参加者がどんどん増え、毎回会場は満席。
その場で椅子を増やすような状況です。主催者はうれしいでしょうね、社協の講習もこんな風になればいいなぁと思います。
前置きが少し長くなりましたが、今回のテーマは
「障害者権利条約と障害者差別解消法」。
講師として、
一般社団法人 部落解放・人権研究所 所長 谷川 雅彦さんが登壇してくださいました。

ご自身にも重度障がいの子どもさんがおられるそうです。そのせいか、最近は部落解放よりも障害者についての講演依頼が多いのだとか。
お話を聞けば理由は明白。
言葉がリアルで、固い文章であらわされていることも身近なことに置き換えて話してくださいました。
この4月から施行される「障害者差別解消法」、私たち事業者にも法的義務が発生します。
そして、普段から障害のある方と接することの多いものとして、きちんと理解が必要だと感じました。
みんなができていること、一般的に当たり前と思われることを障害を理由にあきらめることがないように。
そんな社会の実現が求められています。
障害は個人の責任ではないし、できないことがあるのは機能障害のためでなく、できなくさせている周りの環境に問題がある。
社会モデルと言われる考え方だそうです。
その方にあった支援があれば、生活できる。そんな支援が当たり前に受けられる社会になるように法律ができたのだと思います。
谷川先生はおっしゃっていました。
いまだに公務員の障害者採用試験に「自力通勤できるもの」という条件が書かれているのだそうです。
例えば、移動支援事業を使えば通勤できるなどの選択肢を否定することになります。
他にも、車いすユーザーばかりが使う建物なので、スペースを有効にするために階段をなくし、エレベーターのみの設計で申請すると却下された。結局階段をつけることで許可が出たのだとか。エレベーターは必置条件ではありません。
元気な人も階段がなければ2階に上がることができないのと同じで、車いすユーザーはエレベーターがなければ2階にはあがれません。
同じように考えてもらえる世の中にならなければいけませんね。
とても大切な視点を分かりやすく教えていただきました。
谷川先生と本研修を開催してくださった事務局の皆さまに感謝申し上げます
。
社協内でも、有田市内でもインフルエンザが流行っているようです。
どうぞ、皆さまお気をつけて

さて、金曜日に出席した研修会でお聞きしたことをブログをご覧の皆さまにもお伝えしようと思います。
ということで、本日のお題は
『障害者差別解消法』
人権福祉連絡会主催の研修会です。
湯浅町社協や、振興局などが中心になって運営してくれている会です。湯浅で人権にかかわる事件が発生したことをきっかけにずっと活動を続けられています。
年間3回の研修、毎回テーマが違います。
私ももう何年も受講させてもらっていますが、ここ数年参加者がどんどん増え、毎回会場は満席。
その場で椅子を増やすような状況です。主催者はうれしいでしょうね、社協の講習もこんな風になればいいなぁと思います。
前置きが少し長くなりましたが、今回のテーマは
「障害者権利条約と障害者差別解消法」。
講師として、
一般社団法人 部落解放・人権研究所 所長 谷川 雅彦さんが登壇してくださいました。

ご自身にも重度障がいの子どもさんがおられるそうです。そのせいか、最近は部落解放よりも障害者についての講演依頼が多いのだとか。
お話を聞けば理由は明白。
言葉がリアルで、固い文章であらわされていることも身近なことに置き換えて話してくださいました。
この4月から施行される「障害者差別解消法」、私たち事業者にも法的義務が発生します。
そして、普段から障害のある方と接することの多いものとして、きちんと理解が必要だと感じました。
みんなができていること、一般的に当たり前と思われることを障害を理由にあきらめることがないように。
そんな社会の実現が求められています。
障害は個人の責任ではないし、できないことがあるのは機能障害のためでなく、できなくさせている周りの環境に問題がある。
社会モデルと言われる考え方だそうです。
その方にあった支援があれば、生活できる。そんな支援が当たり前に受けられる社会になるように法律ができたのだと思います。
谷川先生はおっしゃっていました。
いまだに公務員の障害者採用試験に「自力通勤できるもの」という条件が書かれているのだそうです。
例えば、移動支援事業を使えば通勤できるなどの選択肢を否定することになります。
他にも、車いすユーザーばかりが使う建物なので、スペースを有効にするために階段をなくし、エレベーターのみの設計で申請すると却下された。結局階段をつけることで許可が出たのだとか。エレベーターは必置条件ではありません。
元気な人も階段がなければ2階に上がることができないのと同じで、車いすユーザーはエレベーターがなければ2階にはあがれません。
同じように考えてもらえる世の中にならなければいけませんね。
とても大切な視点を分かりやすく教えていただきました。
谷川先生と本研修を開催してくださった事務局の皆さまに感謝申し上げます

バレンタインに感謝の言葉を伝えよう
何だかすごい天気になってきましたね。
明日、有田市ではみかん海道マラソンの予定です。ポスターには雨天決行の文字…。
ご参加の皆さま、どうぞお気をつけて
。
さて、本日のお題は
『バレンタインに感謝の言葉を伝えよう
』
毎月恒例の子どもボランティアグループ「歌☆キッズ」によるカフェが開催されました。
明日はバレンタインということで、今日のテーマもバレンタイン
。

ご来店いただいたお客様やキッズメンバーが、周りの方に対する感謝の気持ちを書いたハートの紙を掲示。
2時3時の企画タイムにはキッズメンバーが矢を射って、見事ズッキュ~ンと命中したメッセージの方にチョコレートのプレゼント
。
ということで、少しだけメッセージをご紹介しましょう。





いろんな「ありがとう」があるものです。
感謝のことばって、読んでいて気持ちがあたたかくなりますよね
。

こんなにたくさんの「ありがとう」が集まりました。

注目のズッキュ~ン
。
3時のありがとうは、歌☆キッズのみんなに常連のおばあさまからのお礼のことばでした
。
こちらこそ、毎月ありがとうございます。ですよね?キッズたち。
さぁ、そんな歌☆キッズカフェも来月が現メンバーでの卒業カフェ
。
あ~、ワーカー泣いてしまうかも知れません
。
25回に及ぶキッズカフェ。思い出深いです。
春からも続けますが、中心メンバーは卒業です。
さぁ、ラストのカフェはぜひ大勢のお客様で終えてあげたい。
ということで、皆さん、お待ちしています。
宮原小学校の先生方を中心とした「宮原ガールズバンド(ボーイズもいるよ)」もやってきます
。

乞うご期待
明日、有田市ではみかん海道マラソンの予定です。ポスターには雨天決行の文字…。
ご参加の皆さま、どうぞお気をつけて

さて、本日のお題は
『バレンタインに感謝の言葉を伝えよう

毎月恒例の子どもボランティアグループ「歌☆キッズ」によるカフェが開催されました。
明日はバレンタインということで、今日のテーマもバレンタイン


ご来店いただいたお客様やキッズメンバーが、周りの方に対する感謝の気持ちを書いたハートの紙を掲示。
2時3時の企画タイムにはキッズメンバーが矢を射って、見事ズッキュ~ンと命中したメッセージの方にチョコレートのプレゼント

ということで、少しだけメッセージをご紹介しましょう。





いろんな「ありがとう」があるものです。
感謝のことばって、読んでいて気持ちがあたたかくなりますよね


こんなにたくさんの「ありがとう」が集まりました。

注目のズッキュ~ン

3時のありがとうは、歌☆キッズのみんなに常連のおばあさまからのお礼のことばでした

こちらこそ、毎月ありがとうございます。ですよね?キッズたち。
さぁ、そんな歌☆キッズカフェも来月が現メンバーでの卒業カフェ

あ~、ワーカー泣いてしまうかも知れません

25回に及ぶキッズカフェ。思い出深いです。
春からも続けますが、中心メンバーは卒業です。
さぁ、ラストのカフェはぜひ大勢のお客様で終えてあげたい。
ということで、皆さん、お待ちしています。
宮原小学校の先生方を中心とした「宮原ガールズバンド(ボーイズもいるよ)」もやってきます


乞うご期待

バレンタイン♡
バレンタインチョコ作り
子供の頃の遊び
春ですねぇ
お膳立てなし!
おはようございます。
今朝も冷やっこくて、体が冷えていきますね。
今週からNHKの連続テレビ小説「あさが来た」で有田市ロケ分が放送されていますね
。
毎朝大興奮で見ています
。
はつ(宮﨑あおいさん)が有田弁「~しちゃある(=~している)」なんて言うと、嬉しくなりますよね
。
さて、本日のお題は
『お膳立てなし!』

来る3月13日に開催予定の「有田市災害ボランティアセンター設置運営訓練」に向け、職員研修を重ねています。
先週の金曜日にも研修を行いましたので、ご報告します。
これまでの研修は、会場設営後にどうやって運営していくかの研修でしたが、今回の研修は、ブログタイトルにあるようにお膳立てなしの研修でした。
実際、大規模災害が起こったとき、普段中心になっているボランティア担当が本部へ駆けつけられないことも大いに考えられます。
でも、ボランティアセンターは立ち上げなければなりません。
日頃、介護をしていても、総務をしていても、社協職員である限り誰もがセンター立ち上げ準備をできるように研修しました。

何もない状態から、どこにどのブース、必要物品を考えながら作業しました。

あれない?あれどこ? わいわいしてました(笑)。

マッチング班、ここが一番物品が多くて、ええんか?これで足りてる?という感じの最中です。
災害は過ぎてしまえば意識が薄れていきます。私自身もそんなところがあります。
でも、日本各地で毎年どこかで何かが起こっています。
先日の台湾大地震もそうです。いつ、どこで、何が起こるか分かりません。
災害ボランティアセンターがどんなものなのか、一度体験しに来ませんか?
一般の方のご参加を心よりお待ちしています
。
子連れでも大歓迎です。種まきプロジェクトのように、自分で感じ・動けるように小さいころからいろんな体験が必要です。
お申し込みは、有田市社会福祉協議会
0737-88-2750へお願いします。
今朝も冷やっこくて、体が冷えていきますね。
今週からNHKの連続テレビ小説「あさが来た」で有田市ロケ分が放送されていますね


毎朝大興奮で見ています

はつ(宮﨑あおいさん)が有田弁「~しちゃある(=~している)」なんて言うと、嬉しくなりますよね

さて、本日のお題は
『お膳立てなし!』

来る3月13日に開催予定の「有田市災害ボランティアセンター設置運営訓練」に向け、職員研修を重ねています。
先週の金曜日にも研修を行いましたので、ご報告します。
これまでの研修は、会場設営後にどうやって運営していくかの研修でしたが、今回の研修は、ブログタイトルにあるようにお膳立てなしの研修でした。
実際、大規模災害が起こったとき、普段中心になっているボランティア担当が本部へ駆けつけられないことも大いに考えられます。
でも、ボランティアセンターは立ち上げなければなりません。
日頃、介護をしていても、総務をしていても、社協職員である限り誰もがセンター立ち上げ準備をできるように研修しました。

何もない状態から、どこにどのブース、必要物品を考えながら作業しました。

あれない?あれどこ? わいわいしてました(笑)。

マッチング班、ここが一番物品が多くて、ええんか?これで足りてる?という感じの最中です。
災害は過ぎてしまえば意識が薄れていきます。私自身もそんなところがあります。
でも、日本各地で毎年どこかで何かが起こっています。
先日の台湾大地震もそうです。いつ、どこで、何が起こるか分かりません。
災害ボランティアセンターがどんなものなのか、一度体験しに来ませんか?
一般の方のご参加を心よりお待ちしています

子連れでも大歓迎です。種まきプロジェクトのように、自分で感じ・動けるように小さいころからいろんな体験が必要です。
お申し込みは、有田市社会福祉協議会

抱負と目標?
落語で学ぶ精神障害
お休みはあっという間に過ぎていますね。
本日は、午後から湯浅町役場へ行ってきましたのでご報告します。
ということで、本日のお題は
『落語で学ぶ精神障害』

去年暮れにこのブログでご案内したことがある講演会です。
有田圏域自立支援協議会・精神障害者部会主催の精神保健福祉普及啓発講演会です
。
私も受付業務をお手伝いしてきました。
本日の講師は、
またき亭いっぱい さん(本名:山下さん 精神障害者当事者)
村上貴栄さん(精神保健福祉士)でした。
普段は病院のデイケア担当者と、そのメンバー(=利用者さん)の間柄だそうです。
デイケアの中で、落語をやってみようということになり、そこからめきめきと実力をつけられたそうです。

いっぱいさんの落語は、精神障害のことを楽しく、リアルに教えてくださいました。
幻聴と言われる本当は聞こえない声や見られているという妄想で、引っ越しを繰り返しお金がなくなるお話。
お医者さんとは相性だと、医者と患者のやりとりのお話。
今日は二つのお話を聞かせてくださいました。
笑ってくれたらいいとおっしゃっていたんですが、ほんとに声を出して結構笑いました
。
村上さんは落語の合間に、精神障害に対する正しい認識と具体的な対応方法をお話ししてくださいました。
私も普段関わることの多い精神障害者の方を思い浮かべながら、なるほどと頷きながら聞かせていただきました。
ひとつ具体例をあげると
曖昧や複数なお願いは混乱する
料理の場面で…
「このまましばらく煮込んで、しょうゆとみりんを適当に入れたら完成。ごはんも炊いておいてね」
こんなこと、普段言ってますよね。精神障害の方にとって、しばらくの尺や、適当の量、同時に二つのこと。
こういう指示を出すと非常に混乱するそうです。
気をつけたいです。
精神障害の方は、必要な情報だけ取り込むことができず、どんな些細なことも取り込んで結果処理できず、集中できなかったり、判断を間違ったりするそうです。
今日の講演は本当によく分かり、もっともっとたくさんの方に聞いてもらいたかったです。
と思い少し長めにご報告しました。
当事者であるいっぱいさんが語る発症の時の様子や、発症までの自分のこと。
とても冷静にご自分のことを分析されており、大変勉強になりました。
大阪から今は全国各地へ講演に行かれているそうです。
2012年には第8回精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)を受賞されています。
今後ますます芸を磨き、たくさんの方に精神障害を理解してもらえるよう活動していただきたいです。
村上さんもそばでたくさんの方を支えながらの講演活動に頭が下がります。
同じ福祉士として、私も見習っていきたいと思います。
今日は有田圏域の精神保健福祉に関わる皆さんと、楽しい時間を過ごせました。
新しくて、機能的な湯浅町役場に感動しながら、事務局である湯浅町さんには特にお世話になりました。
皆さんお疲れさまでした。これからも、有田のためにみんなでできることをやっていきましょう
。
本日は、午後から湯浅町役場へ行ってきましたのでご報告します。
ということで、本日のお題は
『落語で学ぶ精神障害』

去年暮れにこのブログでご案内したことがある講演会です。
有田圏域自立支援協議会・精神障害者部会主催の精神保健福祉普及啓発講演会です

私も受付業務をお手伝いしてきました。
本日の講師は、
またき亭いっぱい さん(本名:山下さん 精神障害者当事者)
村上貴栄さん(精神保健福祉士)でした。
普段は病院のデイケア担当者と、そのメンバー(=利用者さん)の間柄だそうです。
デイケアの中で、落語をやってみようということになり、そこからめきめきと実力をつけられたそうです。

いっぱいさんの落語は、精神障害のことを楽しく、リアルに教えてくださいました。
幻聴と言われる本当は聞こえない声や見られているという妄想で、引っ越しを繰り返しお金がなくなるお話。
お医者さんとは相性だと、医者と患者のやりとりのお話。
今日は二つのお話を聞かせてくださいました。
笑ってくれたらいいとおっしゃっていたんですが、ほんとに声を出して結構笑いました

村上さんは落語の合間に、精神障害に対する正しい認識と具体的な対応方法をお話ししてくださいました。
私も普段関わることの多い精神障害者の方を思い浮かべながら、なるほどと頷きながら聞かせていただきました。
ひとつ具体例をあげると
曖昧や複数なお願いは混乱する
料理の場面で…
「このまましばらく煮込んで、しょうゆとみりんを適当に入れたら完成。ごはんも炊いておいてね」
こんなこと、普段言ってますよね。精神障害の方にとって、しばらくの尺や、適当の量、同時に二つのこと。
こういう指示を出すと非常に混乱するそうです。
気をつけたいです。
精神障害の方は、必要な情報だけ取り込むことができず、どんな些細なことも取り込んで結果処理できず、集中できなかったり、判断を間違ったりするそうです。
今日の講演は本当によく分かり、もっともっとたくさんの方に聞いてもらいたかったです。
と思い少し長めにご報告しました。
当事者であるいっぱいさんが語る発症の時の様子や、発症までの自分のこと。
とても冷静にご自分のことを分析されており、大変勉強になりました。
大阪から今は全国各地へ講演に行かれているそうです。
2012年には第8回精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)を受賞されています。
今後ますます芸を磨き、たくさんの方に精神障害を理解してもらえるよう活動していただきたいです。
村上さんもそばでたくさんの方を支えながらの講演活動に頭が下がります。
同じ福祉士として、私も見習っていきたいと思います。
今日は有田圏域の精神保健福祉に関わる皆さんと、楽しい時間を過ごせました。
新しくて、機能的な湯浅町役場に感動しながら、事務局である湯浅町さんには特にお世話になりました。
皆さんお疲れさまでした。これからも、有田のためにみんなでできることをやっていきましょう

バレンタインにどうぞ♡
今月のカフェはもちろん…
おはようございます
。
今朝は空気がピリッとして、日中の気温が上がる予感ですね。
通勤途中、何台もの車が無人のままエンジンをつけて、温められていました。
冷え切ってるんでしょうね。
さて、本日のお題は
『今月のカフェはもちろん…』
昨日、歌☆キッズの広報係から届きました

2月ですもの~
、テーマはやっぱりバレンタイン
。
今どきはバレンタインは男女間だけでなく、友達同士や日頃お世話になっている方への感謝を表す日としても使われるそうですね。
そういうことから、今回の企画は…
ご来店者に感謝のメッセージを書いてもらい、それらを壁面へ張出し、キューピットの矢がささった
メッセージの作者にプレゼント
。
ということです。チャンスは2時と3時の2回。
運よく矢がささるのはいったい誰のメッセージかな?
ブログをご覧のみなさんも、この機会に普段伝えられない感謝の気持ちを書きにきませんか?
できれば、張り出されたメッセージもご紹介したいなぁと思います。
前回のカフェミーティングでは、告白タイムなんて言葉もあがったんですが、さすがにお年頃の子どもたち。
採用とはならなかったようですね…。
アラフォーワーカー、ちょっぴり期待していたのに、残念です
。

今朝は空気がピリッとして、日中の気温が上がる予感ですね。
通勤途中、何台もの車が無人のままエンジンをつけて、温められていました。
冷え切ってるんでしょうね。
さて、本日のお題は
『今月のカフェはもちろん…』
昨日、歌☆キッズの広報係から届きました


2月ですもの~


今どきはバレンタインは男女間だけでなく、友達同士や日頃お世話になっている方への感謝を表す日としても使われるそうですね。
そういうことから、今回の企画は…
ご来店者に感謝のメッセージを書いてもらい、それらを壁面へ張出し、キューピットの矢がささった


ということです。チャンスは2時と3時の2回。
運よく矢がささるのはいったい誰のメッセージかな?
ブログをご覧のみなさんも、この機会に普段伝えられない感謝の気持ちを書きにきませんか?
できれば、張り出されたメッセージもご紹介したいなぁと思います。
前回のカフェミーティングでは、告白タイムなんて言葉もあがったんですが、さすがにお年頃の子どもたち。
採用とはならなかったようですね…。
アラフォーワーカー、ちょっぴり期待していたのに、残念です

春が来ました。
本日の「なごみデイサービス」
節分
も終わり、今日は立春、
今日は利用者様と共にお雛様
を飾りました。
愛くるしいお顔に癒されています。



そして、「顔を出したい、出す」と大騒ぎしました!
素敵なお内裏様とお雛様の登場です。


節分

今日は利用者様と共にお雛様

愛くるしいお顔に癒されています。





そして、「顔を出したい、出す」と大騒ぎしました!
素敵なお内裏様とお雛様の登場です。




鬼は外 福は内
本日の「なごみデイサービス」
節分イベント(2日目)
昨日に引き続き、おじいさんおばあさんのお宅に鬼が押し掛けてきました。
利用者の皆様と、「鬼は外
福は内
」でやっつけました。





「楽しかった」と利用者様から頂戴しました。
「節分に 鰯の頭 柊に 巻寿司食べて 無病息災」
節分イベント(2日目)


昨日に引き続き、おじいさんおばあさんのお宅に鬼が押し掛けてきました。
利用者の皆様と、「鬼は外







「楽しかった」と利用者様から頂戴しました。
「節分に 鰯の頭 柊に 巻寿司食べて 無病息災」
関西大学・所ゼミとのコラボ?!
みなさん、こんにちは。
今日は久しぶりに遠出をしてきましたのでご報告しようと思います。
という訳で、本日のお題は
『関西大学・所ゼミとのコラボ!?』
昨年12月、近畿地域福祉学会で本会と宮原小学校との福祉教育について発表させていただきました。
ご存知ない方はこのブログの12月21日アップのワーカーブログをご覧ください。
その際に、たまたまコメンテーターとして聞いてくださった、関西大学の所先生がその活動に共感してくださったんです。
本日、いただいたご縁をつないでまいりました
。


関西大学の堺キャンパスです。
今は試験期間中ということで、学生の姿はほとんどなくひっそりとしていました。

所先生のお写真を撮らせてもらう勇気がなく、ご紹介できないのが残念です
。
とてもやわらかい雰囲気をお持ちで、初対面の時からとっても話しやすいステキな女性です。
ゼミ生のフィールドワークの地として有田市にやってきていただく方向です。
どんな展開になるのかは、春から綿密に打ち合わせしていきます。
所ゼミの学生さんは、自宅から通っている方が多いのだそうです。
遠い方だと兵庫県西部から堺市まで、2時間かけて通学…
。
びっくりです
。
徒歩通勤の私には考えられません。
大学時代の一人ぐらしは楽しかったものですが、今どきはいろんな事情が絡んでいるんでしょうね。
また、いろんなことが決まり次第、ご報告していきたいと思います。
若いエネルギーで新しい風が吹くといいなぁ
。
ところで、おまけの話。

今日の出張は、この白い軽自動車、通称4番で行ってきたんですが。
何せ普段有田市内を安全運転で走っているだけなので、高速道路で「ウォンウォンウ~~~ン」とうなり、火を噴くんじゃないかと気が気ではありませんでした
。4番ちゃんもお疲れ様でした
。
今日は久しぶりに遠出をしてきましたのでご報告しようと思います。
という訳で、本日のお題は
『関西大学・所ゼミとのコラボ!?』
昨年12月、近畿地域福祉学会で本会と宮原小学校との福祉教育について発表させていただきました。
ご存知ない方はこのブログの12月21日アップのワーカーブログをご覧ください。
その際に、たまたまコメンテーターとして聞いてくださった、関西大学の所先生がその活動に共感してくださったんです。
本日、いただいたご縁をつないでまいりました



関西大学の堺キャンパスです。
今は試験期間中ということで、学生の姿はほとんどなくひっそりとしていました。

所先生のお写真を撮らせてもらう勇気がなく、ご紹介できないのが残念です

とてもやわらかい雰囲気をお持ちで、初対面の時からとっても話しやすいステキな女性です。
ゼミ生のフィールドワークの地として有田市にやってきていただく方向です。
どんな展開になるのかは、春から綿密に打ち合わせしていきます。
所ゼミの学生さんは、自宅から通っている方が多いのだそうです。
遠い方だと兵庫県西部から堺市まで、2時間かけて通学…

びっくりです

徒歩通勤の私には考えられません。
大学時代の一人ぐらしは楽しかったものですが、今どきはいろんな事情が絡んでいるんでしょうね。
また、いろんなことが決まり次第、ご報告していきたいと思います。
若いエネルギーで新しい風が吹くといいなぁ

ところで、おまけの話。

今日の出張は、この白い軽自動車、通称4番で行ってきたんですが。
何せ普段有田市内を安全運転で走っているだけなので、高速道路で「ウォンウォンウ~~~ン」とうなり、火を噴くんじゃないかと気が気ではありませんでした


あわてた鬼さん達!
有田市議会議員さんも「認知症サポーター」
みなさん、こんにちは。
早くも2月ですね。最近ブログの投稿数を意図的に減らしているものの、ちょっと減らしすぎかと反省しているワーカーです。
今日はうれしいニュースをお伝えします。
ということで、本日のお題は
『有田市議会議員さんも「認知症サポーター」』
本日の午後から、有田市議会の全員協議会室という場所で認知症わかり隊養成講座をしてきました。
絨毯敷きの普段と違う会場でこちらもみんなちょっと緊張ぎみでした。

スクリーンに見入ったり、手元資料を熱心に見てくださったり。
そして、何より質問の多さに驚きました。
さすが議員のみなさん。一般の会場ではこれほど質問は出ません。
一生懸命考えていただき、大変うれしく思います。

寸劇では、自分の大好きなお隣さんが認知症になったらどうする?という設定で考えていただきました。
地域包括支援センターは高齢者の総合相談窓口。そこへの相談はもちろんですが、相談すれば解決する訳ではありません。
身近にいる人でなければ変化には気づけません。そういう情報をキャッチする役割が地域の方にはあります。
見知らぬ人が訪ねて行っても心は開いてくれません。昔からの知り合いが心配するから心を開いてくれるのです。
認知症になっても住み慣れた場所で自分らしく暮らしていくために、一人一人が考えていきたいことです。

最後にみなさんでオレンジリングを腕に、ハイポーズッ!

早くも2月ですね。最近ブログの投稿数を意図的に減らしているものの、ちょっと減らしすぎかと反省しているワーカーです。
今日はうれしいニュースをお伝えします。
ということで、本日のお題は
『有田市議会議員さんも「認知症サポーター」』
本日の午後から、有田市議会の全員協議会室という場所で認知症わかり隊養成講座をしてきました。
絨毯敷きの普段と違う会場でこちらもみんなちょっと緊張ぎみでした。

スクリーンに見入ったり、手元資料を熱心に見てくださったり。
そして、何より質問の多さに驚きました。
さすが議員のみなさん。一般の会場ではこれほど質問は出ません。
一生懸命考えていただき、大変うれしく思います。

寸劇では、自分の大好きなお隣さんが認知症になったらどうする?という設定で考えていただきました。
地域包括支援センターは高齢者の総合相談窓口。そこへの相談はもちろんですが、相談すれば解決する訳ではありません。
身近にいる人でなければ変化には気づけません。そういう情報をキャッチする役割が地域の方にはあります。
見知らぬ人が訪ねて行っても心は開いてくれません。昔からの知り合いが心配するから心を開いてくれるのです。
認知症になっても住み慣れた場所で自分らしく暮らしていくために、一人一人が考えていきたいことです。

最後にみなさんでオレンジリングを腕に、ハイポーズッ!

