かくし芸大会(3日目)
かくし芸大会(2日目)
本日の「なごみデイサービス」
職員かくし芸大会2日目、メンバーも少し変わり、バナナのたたき売り、ひげダンス、
カラオケなど披露しました。利用者様にも参加していただき、盛り上がりました
大反響のバナナ?日用雑貨品?のたたき売り!

ひげダンス

マジックショー

名曲『野に咲く花のように』

締めは、『与作』

楽しい時間を満喫!今日もご利用ありがとうございました。
職員かくし芸大会2日目、メンバーも少し変わり、バナナのたたき売り、ひげダンス、
カラオケなど披露しました。利用者様にも参加していただき、盛り上がりました

大反響のバナナ?日用雑貨品?のたたき売り!

ひげダンス

マジックショー

名曲『野に咲く花のように』

締めは、『与作』

楽しい時間を満喫!今日もご利用ありがとうございました。
”思いをひとつに”有田市まちづくりチーム
おはようございます。
妙なお天気です。地畑のみかんが少し色づいてきています。
もう9月も終わり、みかんの国の季節が始まります。
さて、本日のお題は
『 ”思いをひとつに”有田市まちづくりチーム 』
昨夜、こんな名前のチームメイトが集まりました。
何度かお伝えしていますが、今、来年度から始まる第2次地域福祉活動計画の策定に向け、いろんな活動をしています。
そのひとつに、この ”思いをひとつに”有田市まちづくりチーム の活動があります。
いろんな分野からお集まりいただき、それぞれの抱える課題や希望をすり合わせて、活動計画に盛り込む予定です。
そしてこのチームメイトは、今後一緒に活動していく仲間となります。
昨夜は一部欠席者もおられましたが、楽しいワークショップとなりました。
自由な発想で、時に熱く、時間を忘れ、とてもいい時間を共有できました。





二手に分かれていろんな意見が出された中で、やはり共通の課題は「少子高齢化」
少しデータで補足すると、去年一年間で有田市に生まれた子どもは179人。
有田市全体ですよっ!こちらも調査してびっくりしました。
ちょうど40年前に生まれた私。出身中学校の同級生だけで230人はいました。
それをはるかに下回っています
。
高齢化率は31.1%。
これは何となくご存知だったかもしれませんが、元気な高齢者が増えているという実感と裏腹なデータも出ています。
老人クラブの加入者数 有田市全体で、平成8年には3,845人→平成28年には2,263人となっています。
この20年で約1,600人も会員が減少しているんです。
これだけでも、課題が見えてきます。
昨夜出された意見は非常に多岐にわたりました。
社会福祉協議会、その名前に協議と入っている意味を私たちワーカーは肝に銘じ、いろんな方と意見交換し、考えていかなければなりません。
昨夜の出会いに感謝し、今日からの1歩につなげます
妙なお天気です。地畑のみかんが少し色づいてきています。
もう9月も終わり、みかんの国の季節が始まります。
さて、本日のお題は
『 ”思いをひとつに”有田市まちづくりチーム 』
昨夜、こんな名前のチームメイトが集まりました。
何度かお伝えしていますが、今、来年度から始まる第2次地域福祉活動計画の策定に向け、いろんな活動をしています。
そのひとつに、この ”思いをひとつに”有田市まちづくりチーム の活動があります。
いろんな分野からお集まりいただき、それぞれの抱える課題や希望をすり合わせて、活動計画に盛り込む予定です。
そしてこのチームメイトは、今後一緒に活動していく仲間となります。
昨夜は一部欠席者もおられましたが、楽しいワークショップとなりました。
自由な発想で、時に熱く、時間を忘れ、とてもいい時間を共有できました。





二手に分かれていろんな意見が出された中で、やはり共通の課題は「少子高齢化」
少しデータで補足すると、去年一年間で有田市に生まれた子どもは179人。
有田市全体ですよっ!こちらも調査してびっくりしました。
ちょうど40年前に生まれた私。出身中学校の同級生だけで230人はいました。
それをはるかに下回っています

高齢化率は31.1%。
これは何となくご存知だったかもしれませんが、元気な高齢者が増えているという実感と裏腹なデータも出ています。
老人クラブの加入者数 有田市全体で、平成8年には3,845人→平成28年には2,263人となっています。
この20年で約1,600人も会員が減少しているんです。
これだけでも、課題が見えてきます。
昨夜出された意見は非常に多岐にわたりました。
社会福祉協議会、その名前に協議と入っている意味を私たちワーカーは肝に銘じ、いろんな方と意見交換し、考えていかなければなりません。
昨夜の出会いに感謝し、今日からの1歩につなげます

職員かくし芸大会
子供獅子舞
美味しいおやつ
本日の「なごみデイサービス」
「白玉風アイス」を、みんなで作りました
。
材料は、やわらかもち、あんこ、アイスクリームです。。
餅を上手に切ってくれました

アイスをうまく乗せれるかな。

白玉アイス完成

冷たくて美味しいよ

「白玉風アイス」を、みんなで作りました

材料は、やわらかもち、あんこ、アイスクリームです。。

餅を上手に切ってくれました


アイスをうまく乗せれるかな。

白玉アイス完成


冷たくて美味しいよ

劇団よしよし一座来館
本日の「なごみデイサービス」
劇団よしよし一座の皆様が、慰問に来てくださいました。
第一部 人情時代劇 「瞼の母 番場の忠太郎」 第二部 歌謡ショーを披露してくださいました。
盛りだくさんの内容に利用者様も大変喜ばれていました
瞼の母では、涙を拭っている利用者様もおりました

東京ナイトクラブをデュエットで披露してくれました。

名曲「夜霧よ今夜もありがとう」を歌ってくださいました。

月の法善寺横丁寸劇からの、カラオケを披露

旅の夜風の寸劇と利用者の方々と、合唱

劇団よしよし一座の皆様が、慰問に来てくださいました。
第一部 人情時代劇 「瞼の母 番場の忠太郎」 第二部 歌謡ショーを披露してくださいました。
盛りだくさんの内容に利用者様も大変喜ばれていました

瞼の母では、涙を拭っている利用者様もおりました


東京ナイトクラブをデュエットで披露してくれました。

名曲「夜霧よ今夜もありがとう」を歌ってくださいました。

月の法善寺横丁寸劇からの、カラオケを披露

旅の夜風の寸劇と利用者の方々と、合唱


第5回地域福祉ネットワーク会議
おはようございます!
台風の動きが遅くなっているようですね。
有田市では明日明後日と、「長寿祭」が開催予定です。高齢者の方々が移動するので雨は避けてほしいなぁと思います。
さて、本日のお題は
『第5回地域福祉ネットワーク会議』
少し会を重ねてきたと言ってもいいくらいでしょうか?
昨夜も皆さんに集まっていただきました。
これまでの会はすこ~しお堅い感じだったので、もっと活発に意見を出してもらおうと相談し、ブレインストーミング形式に。

写真で見るとあまり分からないかも知れませんが、なかなかフランクです(笑)。
でも、気持ちは熱く大真面目。
冗談を交え、自由に意見を出し合いながらも、こんな有田市になればいいのにとみんなで夢を語りました。
担当社協ワーカーからも、
爺局長の口癖「イメージを大事に、膨らませよう」という言葉も出ました。
ネットワーク会議が目指す有田市がどんなまちなのか、みんなで共有していきます。

この会の雰囲気をあったかいものにしてくれるムードメーカーたちも、冗談を交えながら、真剣でした!

社会福祉士取得のための実習生も前回から参加してくれました。
昨日が最終日だったそうですが、夜遅くまでお疲れ様でした
。
有田市の方ではありませんが、今回のような取組が各地で展開されていることを知ってもらい、仲間としてデビューする気持ちになってもらえれば嬉しい限りです。
福祉はマンパワーなしでは進みません、専門職だけではなく、住民の皆さんも一緒に動きたいと思っています。

さて、最終ホワイトボードに並んだ言葉から、どんな展開ができるのか。
次回までの宿題となりました。
会議の中で、有田市のいいところとして「コンパクト」という言葉が出ました。
確かに、物理的にも、人情的にもそれが生かされている気がします。
何より、この会自体もコンパクトゆえのあったかみがあふれています
。
新しい仲間も歓迎いたしますよ
台風の動きが遅くなっているようですね。
有田市では明日明後日と、「長寿祭」が開催予定です。高齢者の方々が移動するので雨は避けてほしいなぁと思います。
さて、本日のお題は
『第5回地域福祉ネットワーク会議』
少し会を重ねてきたと言ってもいいくらいでしょうか?
昨夜も皆さんに集まっていただきました。
これまでの会はすこ~しお堅い感じだったので、もっと活発に意見を出してもらおうと相談し、ブレインストーミング形式に。

写真で見るとあまり分からないかも知れませんが、なかなかフランクです(笑)。
でも、気持ちは熱く大真面目。
冗談を交え、自由に意見を出し合いながらも、こんな有田市になればいいのにとみんなで夢を語りました。
担当社協ワーカーからも、
爺局長の口癖「イメージを大事に、膨らませよう」という言葉も出ました。
ネットワーク会議が目指す有田市がどんなまちなのか、みんなで共有していきます。

この会の雰囲気をあったかいものにしてくれるムードメーカーたちも、冗談を交えながら、真剣でした!

社会福祉士取得のための実習生も前回から参加してくれました。
昨日が最終日だったそうですが、夜遅くまでお疲れ様でした

有田市の方ではありませんが、今回のような取組が各地で展開されていることを知ってもらい、仲間としてデビューする気持ちになってもらえれば嬉しい限りです。
福祉はマンパワーなしでは進みません、専門職だけではなく、住民の皆さんも一緒に動きたいと思っています。

さて、最終ホワイトボードに並んだ言葉から、どんな展開ができるのか。
次回までの宿題となりました。
会議の中で、有田市のいいところとして「コンパクト」という言葉が出ました。
確かに、物理的にも、人情的にもそれが生かされている気がします。
何より、この会自体もコンパクトゆえのあったかみがあふれています

新しい仲間も歓迎いたしますよ

子供たちと楽しいひととき
本日の「なごみデイサービス」
宮原小学校4年生桜組のみんなが、歌で元気を届けに来てくれました。
「故郷」と「はじめようコンサート」を歌ってくれました。チームに分かれ、ビンゴゲームを楽しみました。


子供達より、プレゼントをもらいました

宮原小学校4年生桜組のみんなが、歌で元気を届けに来てくれました。
「故郷」と「はじめようコンサート」を歌ってくれました。チームに分かれ、ビンゴゲームを楽しみました。


子供達より、プレゼントをもらいました


ささやき会様によります慰問
本日の「なごみデイサービス」
ボランティアグループ ささやき会様によります、紙芝居の読み聞かせ
ハーモニカ披露
歌体操
楽しい時間でした。

この話怖い怪談話と思いきや・・・

名曲「ふるさと」や、明日のお月見に、お月様が見られるように、「月」「出た出た月が
」を一緒に歌いました。


アンコールもご披露していただきました。
ボランティアグループ ささやき会様によります、紙芝居の読み聞かせ
ハーモニカ披露




この話怖い怪談話と思いきや・・・

名曲「ふるさと」や、明日のお月見に、お月様が見られるように、「月」「出た出た月が



アンコールもご披露していただきました。
書道教室 歌詞ならべ
高齢者サロンアドバイザー養成講座第3弾!
連日、いろいろありまして…。
続けざまの投稿ですみません。
という訳で、今回のお題は
『高齢者サロンアドバイザー養成講座第3弾!』
今回の講師は
和歌山県介護福祉士会 副会長 下垣内 雅巳 様

先生、会場内をあちこち動く動く
走る走る
対話しながら、講義を進めてくれました。
国が今目指そうとしているものは、地域包括ケアシステム。
言葉は難しいけど、要は古き良き時代の日本に戻ろうということです。
そこに、専門職が適材適所で関わっているというイメージを持っていただけたらと思います。
会場に話しかけている中で、面白い場面がありました。
シニア層のみなさんに
「皆さんは、ご自身が子どものころ、おじいちゃん、おばあちゃんを大事にしてきましたよね?」
「皆さんは、ご自身が子育てをしている時、おじいちゃん、おばあちゃんを大事にしてきましたよね?」
「皆さんが、おじいちゃんおばあちゃんになって、大事にされてますか?」
「されてませんっ!」
会場は笑いに包まれました。私も耳が痛いです。
仕事に夢中で、育児も家事もおばあちゃんにお世話になってばかり…。
今は病院や施設で亡くなる人がほとんどになり、自宅で最期を迎える人は珍しいそうです。
私の実家では、同居していた祖父母は共に自宅で看取りました。
孫の私も二人とも最期に立ち会うことができました。そういう場で命の尊さを学んできたのかと思います。
今の子どもたちは、兄弟も少なく赤ちゃんをあやす体験がなかったり、命の灯が消える瞬間に立ち会う機会も少ないでしょう。
昔は当たり前だった光景が生活の多様化や核家族化によって難しくなりました。
でも、立ち止まって、人が尊厳をもって生きるということを考えると、地域で、家庭で生活できることが望ましいですよね。
昨夜は別の場所で、徳島県で高齢者の自殺率がずっと低い町があり、そこは隣近所の声掛けがふつうに、当たり前に出来ているんだとお聞きしました。
いつの時から、人との関係が煩わしいものになってきたんでしょうか。
人は絶対に一人では生きていけませんよね。
家族やご近所さんと会話することから始めたいと思います。
時間がなくても、努力しようと私自身も思った養成講座でした。
続けざまの投稿ですみません。
という訳で、今回のお題は
『高齢者サロンアドバイザー養成講座第3弾!』
今回の講師は
和歌山県介護福祉士会 副会長 下垣内 雅巳 様

先生、会場内をあちこち動く動く


対話しながら、講義を進めてくれました。
国が今目指そうとしているものは、地域包括ケアシステム。
言葉は難しいけど、要は古き良き時代の日本に戻ろうということです。
そこに、専門職が適材適所で関わっているというイメージを持っていただけたらと思います。
会場に話しかけている中で、面白い場面がありました。
シニア層のみなさんに
「皆さんは、ご自身が子どものころ、おじいちゃん、おばあちゃんを大事にしてきましたよね?」
「皆さんは、ご自身が子育てをしている時、おじいちゃん、おばあちゃんを大事にしてきましたよね?」
「皆さんが、おじいちゃんおばあちゃんになって、大事にされてますか?」
「されてませんっ!」
会場は笑いに包まれました。私も耳が痛いです。
仕事に夢中で、育児も家事もおばあちゃんにお世話になってばかり…。
今は病院や施設で亡くなる人がほとんどになり、自宅で最期を迎える人は珍しいそうです。
私の実家では、同居していた祖父母は共に自宅で看取りました。
孫の私も二人とも最期に立ち会うことができました。そういう場で命の尊さを学んできたのかと思います。
今の子どもたちは、兄弟も少なく赤ちゃんをあやす体験がなかったり、命の灯が消える瞬間に立ち会う機会も少ないでしょう。
昔は当たり前だった光景が生活の多様化や核家族化によって難しくなりました。
でも、立ち止まって、人が尊厳をもって生きるということを考えると、地域で、家庭で生活できることが望ましいですよね。
昨夜は別の場所で、徳島県で高齢者の自殺率がずっと低い町があり、そこは隣近所の声掛けがふつうに、当たり前に出来ているんだとお聞きしました。
いつの時から、人との関係が煩わしいものになってきたんでしょうか。
人は絶対に一人では生きていけませんよね。
家族やご近所さんと会話することから始めたいと思います。
時間がなくても、努力しようと私自身も思った養成講座でした。
大人も楽しむ「歌キッズ☆カフェ」
今朝はまとまった雨でした。
こんなに降っても警報はでず、前回は降らない間に警報…
不思議なものですね。
さて、本日のお題は
『大人も楽しむ「歌キッズ☆カフェ」』
昨日は会議続きで発信できませんでした。
10日の土曜日に子どもボラグループ歌☆キッズのみんなががんばりました。
7月のカフェは広報できずに閑古鳥が鳴いてました。
今回は、すべての学年にいるキッズたちに各クラスでカフェ告知をすること、6年生は校内放送をすることというミッション。
やはり効果絶大です。
サポートする私もフェイスブックでご案内。
前回の売り上げが2,300円だったのに対し、今回は9,100円!

ということで、校内放送を聞いた3名の先生方もご来店。
先生方が仲良しだと、保護者も嬉しいですよね。あったかい環境での教育が嬉しいです。

そして、じゃんけん大会の決勝に進出した先生、負けて誰よりも大きな声で「あ~っ!」って叫んでました(笑)。

じゃんけん大会でカフェ無料券をゲットした彼! おめでとう
今回は大人の方もたくさんご来店いただきました。
キッズカフェという名前のために、子どもたちが行くお店とお考えの方もおられるかも知れません。
この場は、ボランティアをする子どもたちの主体形成という側面と、世代関係なく人がつどい、おしゃべりする場と考えています。
今流行りの「子ども食堂」も、貧困家庭に対する支援と勘違いされていますが、元々は「孤食」の子どもたちに人とのぬくもりの中で食事をする環境をつくりたいと、子どもだけで行ける食堂をという思いからできています。
子どもたちは、いろんな世代の方と接することで学びますし、私たち大人も同じです。
キッズカフェも同じだなと思います。地域のつながりをつくるためにやっています。
だから、どんどん大人も来てください
。

来月は10月15日(土) ハロウィン
カフェ。
仮装大歓迎です! お待ちしています
こんなに降っても警報はでず、前回は降らない間に警報…

不思議なものですね。
さて、本日のお題は
『大人も楽しむ「歌キッズ☆カフェ」』
昨日は会議続きで発信できませんでした。
10日の土曜日に子どもボラグループ歌☆キッズのみんなががんばりました。
7月のカフェは広報できずに閑古鳥が鳴いてました。
今回は、すべての学年にいるキッズたちに各クラスでカフェ告知をすること、6年生は校内放送をすることというミッション。
やはり効果絶大です。
サポートする私もフェイスブックでご案内。
前回の売り上げが2,300円だったのに対し、今回は9,100円!

ということで、校内放送を聞いた3名の先生方もご来店。
先生方が仲良しだと、保護者も嬉しいですよね。あったかい環境での教育が嬉しいです。

そして、じゃんけん大会の決勝に進出した先生、負けて誰よりも大きな声で「あ~っ!」って叫んでました(笑)。

じゃんけん大会でカフェ無料券をゲットした彼! おめでとう

今回は大人の方もたくさんご来店いただきました。
キッズカフェという名前のために、子どもたちが行くお店とお考えの方もおられるかも知れません。
この場は、ボランティアをする子どもたちの主体形成という側面と、世代関係なく人がつどい、おしゃべりする場と考えています。
今流行りの「子ども食堂」も、貧困家庭に対する支援と勘違いされていますが、元々は「孤食」の子どもたちに人とのぬくもりの中で食事をする環境をつくりたいと、子どもだけで行ける食堂をという思いからできています。
子どもたちは、いろんな世代の方と接することで学びますし、私たち大人も同じです。
キッズカフェも同じだなと思います。地域のつながりをつくるためにやっています。
だから、どんどん大人も来てください


来月は10月15日(土) ハロウィン

仮装大歓迎です! お待ちしています

不登校問題を考える
今朝は涼しいですね。徒歩通勤も苦痛でなくなりました
。
昨夜は自主勉強会でいい刺激をいただいてきたワーカーです。
そんな会から地域の皆さまにも情報提供します。
という訳で、本日のお題は
『不登校問題を考える』

お隣の有田川町で9月22日に開催されます。
気づいた方おられます?ワーカーたちが参加する「認とも」とカブってます
。
こんなこともあるんですね。残念でなりません…
。
それはさておき、「不登校」のこと、ご存知ですか?
実際に私の周りでもチラホラ聞きます。
「何でやろなぁ。声かけた方がええかなぁ」とかママ友たちと話します。
少し前に、9月の始業式に合わせて鎌倉市の図書館が「学校がつらい子は図書館へ」というツィートを出し、賛否両論議論が巻き起こりましたよね。
小中学生の頃は、生活のすべてが学校であったような記憶があります。
そんな場所が苦痛なところになってしまったら。
親が子どもにできることって何なのか。
私自身も正直、何がいいのかは分かりません。
今は、多様性が認められる時代であり、子どもたちの環境も昔とは状況が大きく違います。
不登校にも「3rdプレイス」が必要かなと思います。
子どもたちがいろんな過酷な状況に打ち勝っていけるメンタルもほしいとも思います。
ほんとに難しい問題です。
当事者も、ママ友も、教育関係者も、地域の大人も考えてみることはいいなと思います。
そんな時間を隣町の仲間が提供してくれます。
ご関心がある方は、ぜひ足をお運びください。

昨夜は自主勉強会でいい刺激をいただいてきたワーカーです。
そんな会から地域の皆さまにも情報提供します。
という訳で、本日のお題は
『不登校問題を考える』

お隣の有田川町で9月22日に開催されます。
気づいた方おられます?ワーカーたちが参加する「認とも」とカブってます

こんなこともあるんですね。残念でなりません…

それはさておき、「不登校」のこと、ご存知ですか?
実際に私の周りでもチラホラ聞きます。
「何でやろなぁ。声かけた方がええかなぁ」とかママ友たちと話します。
少し前に、9月の始業式に合わせて鎌倉市の図書館が「学校がつらい子は図書館へ」というツィートを出し、賛否両論議論が巻き起こりましたよね。
小中学生の頃は、生活のすべてが学校であったような記憶があります。
そんな場所が苦痛なところになってしまったら。
親が子どもにできることって何なのか。
私自身も正直、何がいいのかは分かりません。
今は、多様性が認められる時代であり、子どもたちの環境も昔とは状況が大きく違います。
不登校にも「3rdプレイス」が必要かなと思います。
子どもたちがいろんな過酷な状況に打ち勝っていけるメンタルもほしいとも思います。
ほんとに難しい問題です。
当事者も、ママ友も、教育関係者も、地域の大人も考えてみることはいいなと思います。
そんな時間を隣町の仲間が提供してくれます。
ご関心がある方は、ぜひ足をお運びください。
認知症啓発イベント「認とも2016」
おはようございます!
台風の進路が気になりますね。
東北や北海道は既にダメージが大きいので、これ以上の被害が出ないことを祈ります。
さて、本日のお題は
『認知症啓発イベント「認とも2016」』

これです!
春ごろから有田地方の地域包括支援センターを中心に、プライベートな時間を使って準備してきてくれました。
過去2年、「RUN伴」という認知症啓発ランニングイベントでつながった有田地方の福祉関係者で、有田独自の啓発活動をしようと立ち上がった自主組織です。
お仕事ではなく、夜間の集まりや休みの日を使ってそれぞれが準備を重ねてくれています。
今年、有田市社協から実行委員には入っていませんが、当日の街頭啓発やイベントスタッフとしてお手伝いさせていただきます。
ちなみに、歌☆キッズたちもお手伝いします。
私たち福祉関係者は、認知症の方と接する機会が一般の方より多いです。
接しているからこそ、地域の理解が必要であると切に感じます。
そして、私たち福祉関係者からつながって、連携をとっていく必要があると感じています。
認ともはイベントですので、その日だけの活動ですが、それを創り上げるまでに実行委員の皆さんが共有した想い、
どんな人たちに分かってほしい、当事者や家族の想いはどこにあるのか、どうすれば関心をもってもらえるのか。
そういった想いや時間がとても大切だと思っています。
プライベートを削って準備してくれている熱い想いを地域のみなさまにもご理解いただきたいです。
いろんな世代に楽しんでもらえるよう趣向を凝らしてくれてます。
ぜひとも当日足を運んでください。
そして、これをきっかけに、地域の皆さんも一緒に認知症と共に生きるまちづくりについて、ご自分ができることを考えてみたり、行動したりしてほしいと思っています。
台風の進路が気になりますね。
東北や北海道は既にダメージが大きいので、これ以上の被害が出ないことを祈ります。
さて、本日のお題は
『認知症啓発イベント「認とも2016」』

これです!
春ごろから有田地方の地域包括支援センターを中心に、プライベートな時間を使って準備してきてくれました。
過去2年、「RUN伴」という認知症啓発ランニングイベントでつながった有田地方の福祉関係者で、有田独自の啓発活動をしようと立ち上がった自主組織です。
お仕事ではなく、夜間の集まりや休みの日を使ってそれぞれが準備を重ねてくれています。
今年、有田市社協から実行委員には入っていませんが、当日の街頭啓発やイベントスタッフとしてお手伝いさせていただきます。
ちなみに、歌☆キッズたちもお手伝いします。
私たち福祉関係者は、認知症の方と接する機会が一般の方より多いです。
接しているからこそ、地域の理解が必要であると切に感じます。
そして、私たち福祉関係者からつながって、連携をとっていく必要があると感じています。
認ともはイベントですので、その日だけの活動ですが、それを創り上げるまでに実行委員の皆さんが共有した想い、
どんな人たちに分かってほしい、当事者や家族の想いはどこにあるのか、どうすれば関心をもってもらえるのか。
そういった想いや時間がとても大切だと思っています。
プライベートを削って準備してくれている熱い想いを地域のみなさまにもご理解いただきたいです。
いろんな世代に楽しんでもらえるよう趣向を凝らしてくれてます。
ぜひとも当日足を運んでください。
そして、これをきっかけに、地域の皆さんも一緒に認知症と共に生きるまちづくりについて、ご自分ができることを考えてみたり、行動したりしてほしいと思っています。
有田市役所の窓口が♪やさしさに包まれたなら
本日2本目の投稿です。
先日、投稿数の減少を反省したばかりであり、ここからはイベントシーズン。
さぁ、どれだけ皆様にお伝えできるでしょうか?
ということで、今回のお題は
『有田市役所の窓口が♪やさしさに包まれたなら』
某有名歌手の曲名をパクったようなお題ですみません(歌いながら読んでもらえると幸いです♪)。
有田市社協のケアマネたちは、今日はほぼ1日、有田市消防本部の会議室にいました。
有田市職員対象の認知症わかり隊(サポーター)養成講座の講師として、登壇してきたからです(^^)/
私は業務の都合で様子を見ることはできませんでしたが、受けてくれた有田市職員の方々の反応がとてもよかったと満足気に帰ってきましたよ~。
実は、お話のあった当初は、普段仕事でお世話になっている方たちを相手に講師役というのは非常にやりにくい
と少々テンション下がっていましたが、帰ってきた顔を見ると「よかったね」と素直に言える表情でした。

ものすご~く遠いですが、社協ケアマネが喋ってます(^-^;
決して、今の有田市役所の窓口対応がやさしさに包まれていないという訳ではないのですが、今日、認知症講座を受けていただいたことで、さらにステキな窓口対応になるはずです!
認知症対策は国家戦略だと言われて久しくなりました。
市役所の職員として働く皆様にはぜひとも受講していただきたいと話してきました。
今回、出先も含めて121名の職員さんが受講してくれました。
普段、窓口対応のない課の職員さんも、毎日バリバリ窓口対応されている職員さんもみんな一緒に受けてくれたそうです。
お家に戻れば公務員も一住民という立場。
ご自身の家族が認知症になることもあります。
今日の講座の後、ある職員さんがご自身の介護体験を振り返り、歩き回る親御さんにただただ一緒に歩いてつきあうだけでもよかったのかなと話してくれたそうです。
その身になれば、私たち専門職も学んだとおりの対応はきっとできません。人間ですから。
でも、そういうしんどい思いも含めて分かってくれる人が一人でもいたら、家族もご本人も救われますよね。
そして、しんどさを抱えて相談にいった役所の方が、親身に話を聞いてくれたら…。
きっとそれだけで救われる方がいます
。
私たち社協ワーカーも、市役所の職員さんも、地域を支える一人として、今日の講座を心にとめて対応していきたいです。
認知症わかり隊養成講座は、ご要望にお応えし、地域へも出かけていくことができます。
友だちの集まりでも、企業さんの研修でも、自治会の研修でも、どうぞお声かけください。
これを書いているワーカーは業務分担で最近はちょっと講座からは離れていますが、社協ケアマネさんたちは長年ご家族の想いとご本人に寄り添ってきたエキスパートです。
自信をもっておススメしますよ
。
先日、投稿数の減少を反省したばかりであり、ここからはイベントシーズン。
さぁ、どれだけ皆様にお伝えできるでしょうか?
ということで、今回のお題は
『有田市役所の窓口が♪やさしさに包まれたなら』
某有名歌手の曲名をパクったようなお題ですみません(歌いながら読んでもらえると幸いです♪)。
有田市社協のケアマネたちは、今日はほぼ1日、有田市消防本部の会議室にいました。
有田市職員対象の認知症わかり隊(サポーター)養成講座の講師として、登壇してきたからです(^^)/
私は業務の都合で様子を見ることはできませんでしたが、受けてくれた有田市職員の方々の反応がとてもよかったと満足気に帰ってきましたよ~。
実は、お話のあった当初は、普段仕事でお世話になっている方たちを相手に講師役というのは非常にやりにくい


ものすご~く遠いですが、社協ケアマネが喋ってます(^-^;
決して、今の有田市役所の窓口対応がやさしさに包まれていないという訳ではないのですが、今日、認知症講座を受けていただいたことで、さらにステキな窓口対応になるはずです!
認知症対策は国家戦略だと言われて久しくなりました。
市役所の職員として働く皆様にはぜひとも受講していただきたいと話してきました。
今回、出先も含めて121名の職員さんが受講してくれました。
普段、窓口対応のない課の職員さんも、毎日バリバリ窓口対応されている職員さんもみんな一緒に受けてくれたそうです。
お家に戻れば公務員も一住民という立場。
ご自身の家族が認知症になることもあります。
今日の講座の後、ある職員さんがご自身の介護体験を振り返り、歩き回る親御さんにただただ一緒に歩いてつきあうだけでもよかったのかなと話してくれたそうです。
その身になれば、私たち専門職も学んだとおりの対応はきっとできません。人間ですから。
でも、そういうしんどい思いも含めて分かってくれる人が一人でもいたら、家族もご本人も救われますよね。
そして、しんどさを抱えて相談にいった役所の方が、親身に話を聞いてくれたら…。
きっとそれだけで救われる方がいます

私たち社協ワーカーも、市役所の職員さんも、地域を支える一人として、今日の講座を心にとめて対応していきたいです。
認知症わかり隊養成講座は、ご要望にお応えし、地域へも出かけていくことができます。
友だちの集まりでも、企業さんの研修でも、自治会の研修でも、どうぞお声かけください。
これを書いているワーカーは業務分担で最近はちょっと講座からは離れていますが、社協ケアマネさんたちは長年ご家族の想いとご本人に寄り添ってきたエキスパートです。
自信をもっておススメしますよ

笑顔あふれる子どもカフェ2016スタート!
皆さん、こんにちは。
9月に入り、社協では小中学生の作文があちこち移動しています。作文コンクールの一次選考は社協ワーカーが行うため、何百という作文を読んでいます
。今年は表彰式もあります、どの作品が優秀賞をとるのか、楽しみにしていてくださいね。
さて、本日のお題は
『笑顔あふれる子どもカフェ2016スタート!』
昨日、宮原小学校6年生との2学期の授業がスタートしました。
2学期の目玉は「笑顔あふれる子どもカフェ」 4年目となる今年も子どもたちに頑張ってもらいます。

資料を配ると、ザワザワとなります。
今年の6年生の中には歴代先輩の子どもカフェに来たことがないという子もチラホラ。
今年のカラーがどんな風に出てくるのか、こちらも楽しみです。
この記事をご覧の皆さまも、子どもカフェって何?と思う方は、有田市社協のフェイスブックを開いていただくと、ムービーがアップされていますので、ご確認ください。
有田市社協フェイスブック 子どもカフェ
昨年度の様子です。
そして、今日は先ほどから第1回実行委員会に行ってきました
。
今年は女子ばかりの実行委員会。
6名がそれぞれの個性を発揮して楽しくなりそうです(*^^)v
プールの後だから写真はいや~とか言いながら、こんなにかわいい笑顔です
。

実行委員たちは、これからどんどん忙しくなります。
全体を把握して、風通しをよくし、「報告・連絡・相談」を合言葉にがんばります(^^)/
9月に入り、社協では小中学生の作文があちこち移動しています。作文コンクールの一次選考は社協ワーカーが行うため、何百という作文を読んでいます

さて、本日のお題は
『笑顔あふれる子どもカフェ2016スタート!』
昨日、宮原小学校6年生との2学期の授業がスタートしました。
2学期の目玉は「笑顔あふれる子どもカフェ」 4年目となる今年も子どもたちに頑張ってもらいます。

資料を配ると、ザワザワとなります。
今年の6年生の中には歴代先輩の子どもカフェに来たことがないという子もチラホラ。
今年のカラーがどんな風に出てくるのか、こちらも楽しみです。
この記事をご覧の皆さまも、子どもカフェって何?と思う方は、有田市社協のフェイスブックを開いていただくと、ムービーがアップされていますので、ご確認ください。
有田市社協フェイスブック 子どもカフェ

昨年度の様子です。
そして、今日は先ほどから第1回実行委員会に行ってきました

今年は女子ばかりの実行委員会。
6名がそれぞれの個性を発揮して楽しくなりそうです(*^^)v
プールの後だから写真はいや~とか言いながら、こんなにかわいい笑顔です


実行委員たちは、これからどんどん忙しくなります。
全体を把握して、風通しをよくし、「報告・連絡・相談」を合言葉にがんばります(^^)/
まちづくりって面白いっ!和大の足立先生がやってきた!
社協の玄関にいる鈴虫たちが、夕方静かになった事務所にその羽音を響かせています。
朝夕はほんとに秋らしくなり、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、楽しみがいっぱいですね。
さて、本日のお題は
『まちづくりって面白いっ!和大の足立先生がやってきた!』
午後から第2回目となる、高齢者サロン運営アドバイザー養成講座が開催されました。
本日の講師は、和歌山大学教授 経済学部長の足立基浩先生。

このお顔を見れば、「あさパラの人や」と思う方もおられるのではないでしょうか?
私もそうでしたから(笑)。照明の関係で写真の色合いが悪くてすみません…
。
ちなみに、明日も読売テレビ朝9時25分から出演されるそうです。今日のこと言いますよっ!って言ってくれてました
。
さて、そんな足立先生からのお話は
先進地サロンの活用事例と運営方法のアドバイス
生涯学習の会「ヒューマンカレッジアフターの会」を通じて
まずは和歌山の気になる数字から地域分析。先生はまちづくりの専門家でもあり、統計学もお詳しいそうです。
たくさん「へ~」と思いましたが、和歌山県は居酒屋とかに落とすお金が一番少ない県らしいです。
逆に一位は高知県。足立先生いわく、高知は夜遅くまで路面電車が走っているので、帰りのことを気にせずに飲める環境にあるのだとか。
それだけに限らず、県内での消費が非常に少ないそうで、実際、大阪とかへ出かけてしまうこと多いなぁと聞いていて思いました。
足立先生は2001年から始まった生涯学習組織の講師として関わり、受講された方々がNPO化したHCA(ヒューマンカレッジアフターの会)にも関わっておられます。その中で、「住みつづけたいまちづくり」をテーマに研究調査されてきました。
市民発信のまちづくりを応援されている方です。
また、和歌山大学の学生さんとも「カフェWith」という活動でまちおこしを10年以上続けられているそうです。
その取り組みは、非常に興味深く、あっという間の2時間でした。
「人・ネタ・お金・場所・情報発信」これらをうまく活用させることで、自分たちが主体となるまちづくりをできる。
そして、主体的な活動が自分のまちに対する愛着(センチメンタル型まちづくり)を生むということです。
ワーカーとして普段感じていることと同じだなと何度も思いました。
シニアと若い世代のコラボの必要性もおっしゃっていました。
福祉の視点からみてもそれはとても重要です。
いろんな世代が一緒に活動することで、地域コミュニティの育成や醸成ができるのだと思います。
やっぱり地域福祉はまちづくりなんです。

会場からの質問に、「先生がされているまちづくりと社会的課題との接点は?」といった内容のものがあがりました。
高校生と一緒にカフェ活動をすることで、経済的に恵まれていない生徒と出会い、一緒に活動している大学生とのつながりから救われることや、そんな状況であっても、目的をもって活動できる場があることに意味があるようにおっしゃっていました。
私も、活動が成功体験につながり、生きることに意欲的になるのかなと感じました。
先生もおっしゃっていましたが、「人脈」に助けられることは活動の中でも、活動者同士でもたくさんあると思います。
社会福祉協議会は、人と人をつないでいくのが使命。
福祉の視点を入れ、持続可能なまちづくりを進めていきたいと思います。
朝夕はほんとに秋らしくなり、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、楽しみがいっぱいですね。
さて、本日のお題は
『まちづくりって面白いっ!和大の足立先生がやってきた!』
午後から第2回目となる、高齢者サロン運営アドバイザー養成講座が開催されました。
本日の講師は、和歌山大学教授 経済学部長の足立基浩先生。

このお顔を見れば、「あさパラの人や」と思う方もおられるのではないでしょうか?
私もそうでしたから(笑)。照明の関係で写真の色合いが悪くてすみません…

ちなみに、明日も読売テレビ朝9時25分から出演されるそうです。今日のこと言いますよっ!って言ってくれてました

さて、そんな足立先生からのお話は
先進地サロンの活用事例と運営方法のアドバイス
生涯学習の会「ヒューマンカレッジアフターの会」を通じて
まずは和歌山の気になる数字から地域分析。先生はまちづくりの専門家でもあり、統計学もお詳しいそうです。
たくさん「へ~」と思いましたが、和歌山県は居酒屋とかに落とすお金が一番少ない県らしいです。
逆に一位は高知県。足立先生いわく、高知は夜遅くまで路面電車が走っているので、帰りのことを気にせずに飲める環境にあるのだとか。
それだけに限らず、県内での消費が非常に少ないそうで、実際、大阪とかへ出かけてしまうこと多いなぁと聞いていて思いました。
足立先生は2001年から始まった生涯学習組織の講師として関わり、受講された方々がNPO化したHCA(ヒューマンカレッジアフターの会)にも関わっておられます。その中で、「住みつづけたいまちづくり」をテーマに研究調査されてきました。
市民発信のまちづくりを応援されている方です。
また、和歌山大学の学生さんとも「カフェWith」という活動でまちおこしを10年以上続けられているそうです。
その取り組みは、非常に興味深く、あっという間の2時間でした。
「人・ネタ・お金・場所・情報発信」これらをうまく活用させることで、自分たちが主体となるまちづくりをできる。
そして、主体的な活動が自分のまちに対する愛着(センチメンタル型まちづくり)を生むということです。
ワーカーとして普段感じていることと同じだなと何度も思いました。
シニアと若い世代のコラボの必要性もおっしゃっていました。
福祉の視点からみてもそれはとても重要です。
いろんな世代が一緒に活動することで、地域コミュニティの育成や醸成ができるのだと思います。
やっぱり地域福祉はまちづくりなんです。

会場からの質問に、「先生がされているまちづくりと社会的課題との接点は?」といった内容のものがあがりました。
高校生と一緒にカフェ活動をすることで、経済的に恵まれていない生徒と出会い、一緒に活動している大学生とのつながりから救われることや、そんな状況であっても、目的をもって活動できる場があることに意味があるようにおっしゃっていました。
私も、活動が成功体験につながり、生きることに意欲的になるのかなと感じました。
先生もおっしゃっていましたが、「人脈」に助けられることは活動の中でも、活動者同士でもたくさんあると思います。
社会福祉協議会は、人と人をつないでいくのが使命。
福祉の視点を入れ、持続可能なまちづくりを進めていきたいと思います。
ブログ開設から一年が経ちました
みなさん、こんばんは。
朝夕はすっかり秋の気配ですね。デイサービスでも秋の飾りつけが始まっています。
さて、そんな日のお題は
『ブログ開設から一年が経ちました』
昨年の8月末日に有田市社協のブログを始めました。
あれから一年、新米局長は爺局長となり、ワーカーブログ、本日のなごみブログと順次開設してきました。
ワーカーは最近投稿がめっきり減っていますが、お伝えしたいことはいろいろあるものの、時間づくりが難しくてすみません
。
社会福祉協議会って、分かりにくいですよね。
だから、できるだけ地域の皆さんに分かりやすいように、普段の活動のことや福祉の情報をお伝えしようと心がけています。
何度も言いますが、投稿が減ってるワーカーですが…。
去年の9月2日に投稿した、「生きがい」というタイトルの傘づくりボランティア。
ひょっとしたら覚えてくださっている方もおられるかも知れません。
84歳の高齢者がコツコツ毎日紙で傘をつくり、小学生などにお配りするお手伝いを社協もしてきました。
先月、その女性が亡くなられました。
まだ社協にはその傘が残っています。また、何かの機会に子どもたちに届けたいと思っています。
ほんの一年前には元気に傘をつくっておられた方。
私たちは「命の尊さ」を感じる職場にいるのだと改めて感じます。
いくつになっても、人の喜ぶ顔がみたいとご自分にできることをがんばっておられたあの姿を、私たち若い者も見習いたいと思います。
ありがとうございました
。

朝夕はすっかり秋の気配ですね。デイサービスでも秋の飾りつけが始まっています。
さて、そんな日のお題は
『ブログ開設から一年が経ちました』
昨年の8月末日に有田市社協のブログを始めました。
あれから一年、新米局長は爺局長となり、ワーカーブログ、本日のなごみブログと順次開設してきました。
ワーカーは最近投稿がめっきり減っていますが、お伝えしたいことはいろいろあるものの、時間づくりが難しくてすみません

社会福祉協議会って、分かりにくいですよね。
だから、できるだけ地域の皆さんに分かりやすいように、普段の活動のことや福祉の情報をお伝えしようと心がけています。
何度も言いますが、投稿が減ってるワーカーですが…。
去年の9月2日に投稿した、「生きがい」というタイトルの傘づくりボランティア。
ひょっとしたら覚えてくださっている方もおられるかも知れません。
84歳の高齢者がコツコツ毎日紙で傘をつくり、小学生などにお配りするお手伝いを社協もしてきました。
先月、その女性が亡くなられました。
まだ社協にはその傘が残っています。また、何かの機会に子どもたちに届けたいと思っています。
ほんの一年前には元気に傘をつくっておられた方。
私たちは「命の尊さ」を感じる職場にいるのだと改めて感じます。
いくつになっても、人の喜ぶ顔がみたいとご自分にできることをがんばっておられたあの姿を、私たち若い者も見習いたいと思います。
ありがとうございました

