敬老の日イベント・二日目~^^
本日の「なごみデイサービス」
今日は、敬老の日イベント二日目です☆
男舞い「男川」

ひげダンス!

なすびをフォークで見事キャッチしました!

スプーン曲げ

南京玉すだれ
阿弥陀如来か釈迦牟尼か 後光に見えればお慰み~

魚の鯛に見えますか?^^

「好きになった人」

「いい敬老の日や」
「みんな上手いなあ」
「楽しかったよー」
今日も利用者様にとても喜んでいただいて良かったです(*^-^*)
今日は、敬老の日イベント二日目です☆
男舞い「男川」

ひげダンス!

なすびをフォークで見事キャッチしました!

スプーン曲げ

南京玉すだれ
阿弥陀如来か釈迦牟尼か 後光に見えればお慰み~

魚の鯛に見えますか?^^

「好きになった人」

「いい敬老の日や」
「みんな上手いなあ」
「楽しかったよー」
今日も利用者様にとても喜んでいただいて良かったです(*^-^*)
♬~敬老会イベント~👴👵
本日の「なごみデイサービス」
今日は、敬老会イベントを開催しました^^
プログラム1、
踊り 「 男川 」

力強くて見事な男舞いでした✌
プログラム2、
「ひげダンス」
ミュージックにのって、ひげダンスを踊りながら、次々と芸をこなしていきます!!

バケツの水をこぼさないよう上手く回転しました!

今度は輪くぐりです!

お、何と、スプーン曲げも出来たようです。

手に持ってるのはマシュマロ!
投げて口で見事にキャッチしました(^^)v
見事な身軽さで、観客席から大拍手を受けました^^
プログラム3
南京玉すだれでは、
口上と歌の時に、飛沫があってはいけないので、前もってテープ録音して音声を掛けて、それに合わせて玉すだれをしました☆

東京タワーに見えるかな?

「しだれ柳に飛びつく蛙 蛙居ないがおなぐさみ」
さては南京玉すだれ~
皆さん、楽しんで鑑賞していただき、ありがとうございました(*^-^*)
今日は、敬老会イベントを開催しました^^
プログラム1、
踊り 「 男川 」

力強くて見事な男舞いでした✌
プログラム2、
「ひげダンス」
ミュージックにのって、ひげダンスを踊りながら、次々と芸をこなしていきます!!

バケツの水をこぼさないよう上手く回転しました!

今度は輪くぐりです!

お、何と、スプーン曲げも出来たようです。

手に持ってるのはマシュマロ!
投げて口で見事にキャッチしました(^^)v
見事な身軽さで、観客席から大拍手を受けました^^
プログラム3
南京玉すだれでは、
口上と歌の時に、飛沫があってはいけないので、前もってテープ録音して音声を掛けて、それに合わせて玉すだれをしました☆

東京タワーに見えるかな?

「しだれ柳に飛びつく蛙 蛙居ないがおなぐさみ」
さては南京玉すだれ~
皆さん、楽しんで鑑賞していただき、ありがとうございました(*^-^*)
令和2年度 有田市老人クラブ連合会表彰式を開催しました!!
4月の総会で表彰式を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から中止となり、9月11日に、福祉館なごみにおいて、表彰式を行いました。
会長表彰、会長感謝状を受賞されたみなさまおめでとうございます。

会長表彰、会長感謝状を受賞されたみなさまおめでとうございます。

コロナ禍での介護事業所×箕島高校
今日の午後は、箕島高校地域課題研究班の授業に参加してきました。
今日もインタビューはAGALAをお借りして対面で行いました。
いつも一緒にお仕事している仲間であるケアマネさんに来ていただきました。
こちらの事業所では、ケアマネだけでなく、通所介護(デイサービス)、訪問介護(ヘルパー)も経営されています。
生徒たちから、たくさんの質問が出されましたが、ケアマネらしい優しい口調で、丁寧に答えてくださいました。

介護専門職は、エッセンシャルワーカーと呼ばれる職種のひとつです。現場で感じていることをたくさんお聞きしました。
この現状は、社協としてもぜひ皆さんにお伝えしたく、ブログにまとめさせていただきます。
今日お聞きしたことは、この事業所だから起こっていることではなく、全国各地でみられる様子だと思います。
スタッフの皆さんは、医療現場と同じくプライベートでも行動には慎重になったそうです。
交代勤務の導入や、システム化など様々な感染予防策を取り入れておられます。
今回は、経営の観点よりも、高齢者の方の様子を中心に報告します。
(想像よりも不安感が強い高齢者)
生徒たちはインタビューしていて、自分たちが思っている以上に高齢者はコロナに敏感になっていると感じたそうです。
デイサービスを控える利用者や、ケアマネ訪問をポストインで希望される方などさまざまおられたそうです。
それもこれも、大抵は自宅にいればテレビをつけているからではないかと分析されていました。
テレビで感染者数が増えたと聞けば、東京のことも有田のことも同じように感じ不安になってしまう方もおられたようです。
高齢者は重篤化しやすいと、毎日テレビで繰り返し聞いていれば不安になってもおかしくありません。
そうかと思えば、消毒やマスクの着用などを好まない利用者もおられ、それもまた現場での対応に苦慮されたそうです。
(認知症の方にとってのコロナ禍)
また、認知症の方などは、テレビの中で起こっていることが、自分の地域の事だと思い込んで興奮することもあるとのことです。
普段から認知症の方は相手を名前で記憶していることは少ないです。これは、私自身も実感しています。
マスクをして話しかけてくる、マスクで表情は分からない、誰だか分からない、なぜマスクをしているのかも分からない。
想像してみてください。不安になっても不思議はないですよね。
(訪問風景も変わった)
また、ケアマネ業務は月に1回以上は利用者宅をモニタリング訪問しますが、これまでなら「ちょっと近くへ来たんで寄ってみました」と不意に訪問することもあれば、そんな訪問をすごく喜んでくれる利用者さんもおられたそうです。今はもう、そんな不用意な訪問ができるはずもなく、訪問前はきちんと電話連絡をして、先方の承諾を得てからというスタイルに変わったそうです。
(重度化させないために)
感染を不安に思い、デイサービスの利用を中止すれば、家の中ばかりで過ごすことになります。
高齢者は例え1週間でも運動量が落ちれば筋肉が落ちていきます。
ケアマネとして、通常なら導入しない福祉用具レンタルを提案し、ご家族の協力を得て歩行訓練を自宅でしてもらったケースもあると言います。また、訪問リハビリを導入するなど、コロナが原因で要介護状態が進行しないように配慮されたそうです。
(高齢者の姿も変わっていく)
また、別の観点からは、介護の現場に入ったころには明治大正生まれの方ばかりだったのが、現在は昭和生まれの方がほとんどに変わってきた。この世代の利用者は新しいものに興味があったり、スマホを使い始める方も増えているそうです。ケアマネとして訪問する時に、よくスマホの操作を教えてほしいと依頼されるそうです。携帯ショップでは音楽が流れ、すぐ隣で別のお客さんが話をしているという状況にあり、高齢者には集中して聞き取ることが難しいし、足が遠のくかも知れないとおっしゃっていました。
こういう面は地域や高校生にもできることがあるかも知れませんね。
ケアマネとしては、コロナ禍においては逆に相談が増え、業務は増えたような気がするとのこと。
不安に感じれば、すぐにケアマネに相談する、社協のケアマネを見ていてもそうですが、相談職として頼りにされているからちょっとしたことでも相談の電話が入るのだと思います。自分を頼ってくれているという実感がこの仕事のやりがいにもつながるとおっしゃっていました。そうして支援している方が安心して生活できるように日々頑張っておられます。
お忙しい中をインタビューさせていただき、感謝しています。
そして、高齢者の思いを代弁してくださり、私たちもとても勉強になりました。
得体のしれないウィルスだからこそ恐れる、テレビでは情報があふれ整理ができない。そんな状況にある高齢者も一定数おられるということを再認識する時間となりました。

(撮影時のみマスクを外しました)
今日もインタビューはAGALAをお借りして対面で行いました。
いつも一緒にお仕事している仲間であるケアマネさんに来ていただきました。
こちらの事業所では、ケアマネだけでなく、通所介護(デイサービス)、訪問介護(ヘルパー)も経営されています。
生徒たちから、たくさんの質問が出されましたが、ケアマネらしい優しい口調で、丁寧に答えてくださいました。

介護専門職は、エッセンシャルワーカーと呼ばれる職種のひとつです。現場で感じていることをたくさんお聞きしました。
この現状は、社協としてもぜひ皆さんにお伝えしたく、ブログにまとめさせていただきます。
今日お聞きしたことは、この事業所だから起こっていることではなく、全国各地でみられる様子だと思います。
スタッフの皆さんは、医療現場と同じくプライベートでも行動には慎重になったそうです。
交代勤務の導入や、システム化など様々な感染予防策を取り入れておられます。
今回は、経営の観点よりも、高齢者の方の様子を中心に報告します。
(想像よりも不安感が強い高齢者)
生徒たちはインタビューしていて、自分たちが思っている以上に高齢者はコロナに敏感になっていると感じたそうです。
デイサービスを控える利用者や、ケアマネ訪問をポストインで希望される方などさまざまおられたそうです。
それもこれも、大抵は自宅にいればテレビをつけているからではないかと分析されていました。
テレビで感染者数が増えたと聞けば、東京のことも有田のことも同じように感じ不安になってしまう方もおられたようです。
高齢者は重篤化しやすいと、毎日テレビで繰り返し聞いていれば不安になってもおかしくありません。
そうかと思えば、消毒やマスクの着用などを好まない利用者もおられ、それもまた現場での対応に苦慮されたそうです。
(認知症の方にとってのコロナ禍)
また、認知症の方などは、テレビの中で起こっていることが、自分の地域の事だと思い込んで興奮することもあるとのことです。
普段から認知症の方は相手を名前で記憶していることは少ないです。これは、私自身も実感しています。
マスクをして話しかけてくる、マスクで表情は分からない、誰だか分からない、なぜマスクをしているのかも分からない。
想像してみてください。不安になっても不思議はないですよね。
(訪問風景も変わった)
また、ケアマネ業務は月に1回以上は利用者宅をモニタリング訪問しますが、これまでなら「ちょっと近くへ来たんで寄ってみました」と不意に訪問することもあれば、そんな訪問をすごく喜んでくれる利用者さんもおられたそうです。今はもう、そんな不用意な訪問ができるはずもなく、訪問前はきちんと電話連絡をして、先方の承諾を得てからというスタイルに変わったそうです。
(重度化させないために)
感染を不安に思い、デイサービスの利用を中止すれば、家の中ばかりで過ごすことになります。
高齢者は例え1週間でも運動量が落ちれば筋肉が落ちていきます。
ケアマネとして、通常なら導入しない福祉用具レンタルを提案し、ご家族の協力を得て歩行訓練を自宅でしてもらったケースもあると言います。また、訪問リハビリを導入するなど、コロナが原因で要介護状態が進行しないように配慮されたそうです。
(高齢者の姿も変わっていく)
また、別の観点からは、介護の現場に入ったころには明治大正生まれの方ばかりだったのが、現在は昭和生まれの方がほとんどに変わってきた。この世代の利用者は新しいものに興味があったり、スマホを使い始める方も増えているそうです。ケアマネとして訪問する時に、よくスマホの操作を教えてほしいと依頼されるそうです。携帯ショップでは音楽が流れ、すぐ隣で別のお客さんが話をしているという状況にあり、高齢者には集中して聞き取ることが難しいし、足が遠のくかも知れないとおっしゃっていました。
こういう面は地域や高校生にもできることがあるかも知れませんね。
ケアマネとしては、コロナ禍においては逆に相談が増え、業務は増えたような気がするとのこと。
不安に感じれば、すぐにケアマネに相談する、社協のケアマネを見ていてもそうですが、相談職として頼りにされているからちょっとしたことでも相談の電話が入るのだと思います。自分を頼ってくれているという実感がこの仕事のやりがいにもつながるとおっしゃっていました。そうして支援している方が安心して生活できるように日々頑張っておられます。
お忙しい中をインタビューさせていただき、感謝しています。
そして、高齢者の思いを代弁してくださり、私たちもとても勉強になりました。
得体のしれないウィルスだからこそ恐れる、テレビでは情報があふれ整理ができない。そんな状況にある高齢者も一定数おられるということを再認識する時間となりました。

(撮影時のみマスクを外しました)
~いもほり~^^
本日の「なごみデイサービス」
5月初旬に植えた、サツマイモを収穫しました^^
さ!これから行ってきます!
秋晴れの今日ですが、、畑は陰になってて、良かったです。


みんなで一生懸命に芋を掘っています。
見学組の方たちも、笑顔で楽しそうに見てくれていました^^



大きい芋が沢山取れました(^^)v

収穫後も、草取りをしていただいて、きれいな畑になりました☆


みなさん、収穫作業、ありがとうございました(*^-^*)
少しの間、置いて、皆様のお口の入るよう、料理等、工夫させていただきます^^
「こんなにたくさんなってて、取るのが楽しかったよ」
「土を触ると落ち着くよ」
「みんなで、一緒に芋ほり出来て楽しかったよ」
等々の声が聞けて、嬉しかったです('◇')ゞ
5月初旬に植えた、サツマイモを収穫しました^^
さ!これから行ってきます!
秋晴れの今日ですが、、畑は陰になってて、良かったです。


みんなで一生懸命に芋を掘っています。
見学組の方たちも、笑顔で楽しそうに見てくれていました^^



大きい芋が沢山取れました(^^)v

収穫後も、草取りをしていただいて、きれいな畑になりました☆


みなさん、収穫作業、ありがとうございました(*^-^*)
少しの間、置いて、皆様のお口の入るよう、料理等、工夫させていただきます^^
「こんなにたくさんなってて、取るのが楽しかったよ」
「土を触ると落ち着くよ」
「みんなで、一緒に芋ほり出来て楽しかったよ」
等々の声が聞けて、嬉しかったです('◇')ゞ
「チーム六桜花」デビュー
今日の午後から、初島中学校でのふるさと学習(1・2年生)という授業に参加してきました。
この授業はさかのぼる事1年以上前…。
初島町でこのまちをもっと盛り上げよう!と動き出した一人の民生委員さん。
仲間を増やし、いろんな人を巻き込みながら、「チーム六桜花」を結成しました。
当初は、助け合いの輪を広げることを考えてきましたが、初島中学校は令和3年度末をもって閉校することが決まっていることから、もっと中学生に伝えるべきことがあると話がシフトしていきました。
以前にもお伝えしたことがあると思いますが、チーム六桜花は、何を中学生に伝えて行くべきかを何度も議論しました。
結果、4つのテーマに決定しました。
1 東燃と歩んだ町~自転車で巡回学習~
2 石碑から見えるふるさと~フィールドワーク~
3 初島の農業~石積体験をとおして~
4 オリジナル手袋を企画~地場産業(軍手)~
それぞれの班に六桜花のリーダー格のメンバーが入り、農業のところには有田振興局農地課から職員さんたちが入ってくれました。
初回の授業を経て、本日、全員が初島の町に出ました!六桜花のおいやんも生徒たちと自転車移動しました。

ちょっと新鮮な画でした(笑)。先頭がおいやんです。
私は、農業班の石積み体験に参加したので、申し訳ありませんがここからは石積みについてのご報告です。
有田みかんは約450年の歴史があります。特に、山の段々畑にある石垣が有名で、山を開墾する際にそこから出てきた石を使って先人たちは石を積んだと教えていただきました。同じみかん山でも四国には山の中に石がなかったので石垣ではないんだよと教えてもらってビックリです。
また、この石積みは熟練した技術が必要で、面(つら)を真っすぐに揃え、水はけを考えて中には「ぐり」と言われる小さい石が詰まっているそうです。

石積みのやり方は、地区の農業委員さんたちが指導してくれました。
まずは、説明を聞いて一段だけお手本をみせてくださったのですが、驚きの早さと綺麗さ!!感動しました。

生徒たちも実際に石積みをしました。最初は大きい石を積むのでその重さに手こずりました。

自然と声かけ合って、作業できていました。

こちらは石積み専用の農機具だそうです。最近はコンクリートで石垣をつくることも増えてきたので、これを使う人が減れば販売もなくなるかも知れないとお聞きしました。
(※掲載許可を取っていないので、生徒さんの顔は加工してあります)

ある程度石を積めたら、「ぐり」になる部分の小さい石を後ろに積んでいきます。

そうして、約1時間、汗を流して一生懸命作業をしたら、こんな立派な石垣が出来ました!

前後を比べるとこんな感じです。
この体験は見ているだけの私もとても楽しかったです。
石の形や大きさを考えてはめていく作業は少しゲームに似ていて、最後の1枚がピシッとはまった時はみんなで歓声を上げました。
何より、生徒たちが夢中になっていることはその表情や姿からよく分かり、そんな様子に私たち大人もすごく嬉しくなりました。
この作業をすることで、これまでは日常の中の風景に過ぎなかった石垣がどんなに価値あるものなのかがわかったことと思います。約450年もの間、先人たちが守ってきたもの、それはこんなに労力と智恵が詰まっていて、壊れては直しを繰り返して守られてきたことなのだと私も感じました。
まさに「ふるさと学習」です。
この後、まだ2時間の授業を使って、それぞれの班活動での学びや気づきをまとめていきます。
六桜花のおいやんたちが初島町で育っている子どもたちに伝えたかったことは心に残ったのではないかと思います。

最後はみんなで完成した石垣の前で記念撮影。顔は加工していますがみんなとびっきりの笑顔でした!
この授業はさかのぼる事1年以上前…。
初島町でこのまちをもっと盛り上げよう!と動き出した一人の民生委員さん。
仲間を増やし、いろんな人を巻き込みながら、「チーム六桜花」を結成しました。
当初は、助け合いの輪を広げることを考えてきましたが、初島中学校は令和3年度末をもって閉校することが決まっていることから、もっと中学生に伝えるべきことがあると話がシフトしていきました。
以前にもお伝えしたことがあると思いますが、チーム六桜花は、何を中学生に伝えて行くべきかを何度も議論しました。
結果、4つのテーマに決定しました。
1 東燃と歩んだ町~自転車で巡回学習~
2 石碑から見えるふるさと~フィールドワーク~
3 初島の農業~石積体験をとおして~
4 オリジナル手袋を企画~地場産業(軍手)~
それぞれの班に六桜花のリーダー格のメンバーが入り、農業のところには有田振興局農地課から職員さんたちが入ってくれました。
初回の授業を経て、本日、全員が初島の町に出ました!六桜花のおいやんも生徒たちと自転車移動しました。

ちょっと新鮮な画でした(笑)。先頭がおいやんです。
私は、農業班の石積み体験に参加したので、申し訳ありませんがここからは石積みについてのご報告です。
有田みかんは約450年の歴史があります。特に、山の段々畑にある石垣が有名で、山を開墾する際にそこから出てきた石を使って先人たちは石を積んだと教えていただきました。同じみかん山でも四国には山の中に石がなかったので石垣ではないんだよと教えてもらってビックリです。
また、この石積みは熟練した技術が必要で、面(つら)を真っすぐに揃え、水はけを考えて中には「ぐり」と言われる小さい石が詰まっているそうです。

石積みのやり方は、地区の農業委員さんたちが指導してくれました。
まずは、説明を聞いて一段だけお手本をみせてくださったのですが、驚きの早さと綺麗さ!!感動しました。

生徒たちも実際に石積みをしました。最初は大きい石を積むのでその重さに手こずりました。

自然と声かけ合って、作業できていました。

こちらは石積み専用の農機具だそうです。最近はコンクリートで石垣をつくることも増えてきたので、これを使う人が減れば販売もなくなるかも知れないとお聞きしました。
(※掲載許可を取っていないので、生徒さんの顔は加工してあります)

ある程度石を積めたら、「ぐり」になる部分の小さい石を後ろに積んでいきます。

そうして、約1時間、汗を流して一生懸命作業をしたら、こんな立派な石垣が出来ました!

前後を比べるとこんな感じです。
この体験は見ているだけの私もとても楽しかったです。
石の形や大きさを考えてはめていく作業は少しゲームに似ていて、最後の1枚がピシッとはまった時はみんなで歓声を上げました。
何より、生徒たちが夢中になっていることはその表情や姿からよく分かり、そんな様子に私たち大人もすごく嬉しくなりました。
この作業をすることで、これまでは日常の中の風景に過ぎなかった石垣がどんなに価値あるものなのかがわかったことと思います。約450年もの間、先人たちが守ってきたもの、それはこんなに労力と智恵が詰まっていて、壊れては直しを繰り返して守られてきたことなのだと私も感じました。
まさに「ふるさと学習」です。
この後、まだ2時間の授業を使って、それぞれの班活動での学びや気づきをまとめていきます。
六桜花のおいやんたちが初島町で育っている子どもたちに伝えたかったことは心に残ったのではないかと思います。

最後はみんなで完成した石垣の前で記念撮影。顔は加工していますがみんなとびっきりの笑顔でした!
マスクのご寄附をいただきました。
本日の「なごみデイサービス」
今日は、マスクのご寄附をいただきました(^.^)
地域の方々よりご寄附いただいたマスクを、陽だまり様がリメイクして、市内各事業所に下さいました。


大切に使わせていただきます。
ありがとうございました(^.^)
今日は、マスクのご寄附をいただきました(^.^)
地域の方々よりご寄附いただいたマスクを、陽だまり様がリメイクして、市内各事業所に下さいました。


大切に使わせていただきます。
ありがとうございました(^.^)
絵・書道・将棋・ババ抜き❕
本日の「なごみデイサービス」
今日は、書道や絵、将棋やトランプ、ババ抜き、ジェンガを楽しみました(^.^)

新鮮な野菜や果物を前に、上手に絵を書かれました🍇

ジェンガ!神経を集中させて、そうーっと抜いていきます❕

将棋対決、中々いい勝負(^^)v 決着は次回に持ち越しです^^

秋の味覚、松茸


ババ抜きも、楽しかったようで、何度かチャレンジしてました^^
今日は、自分のやりたいレクリエーションを行いました^^
皆さん、好きなことを楽しく、その持ち場で実力を発揮してくださいました(^.^)
今日は、書道や絵、将棋やトランプ、ババ抜き、ジェンガを楽しみました(^.^)

新鮮な野菜や果物を前に、上手に絵を書かれました🍇

ジェンガ!神経を集中させて、そうーっと抜いていきます❕

将棋対決、中々いい勝負(^^)v 決着は次回に持ち越しです^^

秋の味覚、松茸


ババ抜きも、楽しかったようで、何度かチャレンジしてました^^
今日は、自分のやりたいレクリエーションを行いました^^
皆さん、好きなことを楽しく、その持ち場で実力を発揮してくださいました(^.^)