箕島小学校でも出前授業がはじまりました!!
5月31日、箕島小学校5年生の3、4限に、箕島老人クラブ6名、箕島地区民生児童委員3名、箕島小学校学校運営協議会委員2名、本会事務局長の方々を体育館へお招きし、「ペタンク交流会」を開催しました。

去年、車いす体験授業を受けていただいた5年生に、町で車いす利用者が困っていたらどのように声をかけるか覚えていますかの設問に、しっかりと覚えてくれていました。
5月29日に、自分たちが描く高齢者イメージ(良いところ、困っているところ)を各班でまとめ、まとめた高齢者イメージを、6月5日に高齢者の方々にクラスに来ていただき、直接インタビューをすることで、各班で出し合ったイメージがあっているかを確認します。
その後、地域の今と昔のデータをもとに、その暮らしぶりなどを聞き取ります。
班ごとに、インタビューをした高齢者がどんな方なのかを、まとめて発表します。
このプログラムは、平成29年度から始まったプログラムで、箕島小学校では5年生を対象に授業を実施しております。
高齢者を知ることで、役割を持った元気な高齢者が地域に沢山おられる事を知ってもらい、子供たちに地域に目を向けてもらう目的があります。
各班に1人高齢者の方に入っていただき、まずは、高齢者の方に向けて、子ども達が自己紹介を各自10個紹介し、その後、高齢者の方々にも地域の活動などを含めての自己紹介をしてもらいました。

子ども達の自己紹介の中で、メダカを飼っている話をすると高齢者の方もメダカを飼っており、話が盛り上がっていました。


習い事は「ダンス」ですと紹介すると、踊っているところを見せて欲しいと言われた児童、照れて踊れませんでした。

今回、学校へ来ていただいた高齢者の方々を知っていますかと、子ども達に聞くと、沢山の子ども達が知っていると手を挙げてくれており、緊張することもなく、各班ともスムーズに自己紹介が始まりました。話をしていくうちに、高齢者の方が笑顔に…
各班とも、和やかな雰囲気で、あちこちで笑い声が聞こえてきました。
自己紹介の後は、ペタンクの説明をし、もちろん合言葉は「ナイスペタンク」

各コートから「ナイスペタンク」の声が聞こえてきて、高齢者、子ども達ともに楽しく交流が出来ていました。

高齢者の方も、思わずピース

飛び上がって喜ぶ児童
児童のふり返りの中で、高齢者に対して怖いイメージがあったが、やさしかったや、とても元気で40才~50才ぐらいに見え、とても楽しかったと。


各班での集合写真
6月5日には、高齢者の方々にクラスへ来ていただき、子ども達が描く高齢者イメージの検証、地域での活動のお話などを聞かせていただきます。
また、児童代表の挨拶の中で、「元気の秘訣」を聞かせてもらいたいとの言葉もありました。
その後、子ども達自身が、高齢者とふれ合えるプログラムを考え、27日に交流会の開催を予定しております。

去年、車いす体験授業を受けていただいた5年生に、町で車いす利用者が困っていたらどのように声をかけるか覚えていますかの設問に、しっかりと覚えてくれていました。
5月29日に、自分たちが描く高齢者イメージ(良いところ、困っているところ)を各班でまとめ、まとめた高齢者イメージを、6月5日に高齢者の方々にクラスに来ていただき、直接インタビューをすることで、各班で出し合ったイメージがあっているかを確認します。
その後、地域の今と昔のデータをもとに、その暮らしぶりなどを聞き取ります。
班ごとに、インタビューをした高齢者がどんな方なのかを、まとめて発表します。
このプログラムは、平成29年度から始まったプログラムで、箕島小学校では5年生を対象に授業を実施しております。
高齢者を知ることで、役割を持った元気な高齢者が地域に沢山おられる事を知ってもらい、子供たちに地域に目を向けてもらう目的があります。
各班に1人高齢者の方に入っていただき、まずは、高齢者の方に向けて、子ども達が自己紹介を各自10個紹介し、その後、高齢者の方々にも地域の活動などを含めての自己紹介をしてもらいました。

子ども達の自己紹介の中で、メダカを飼っている話をすると高齢者の方もメダカを飼っており、話が盛り上がっていました。


習い事は「ダンス」ですと紹介すると、踊っているところを見せて欲しいと言われた児童、照れて踊れませんでした。

今回、学校へ来ていただいた高齢者の方々を知っていますかと、子ども達に聞くと、沢山の子ども達が知っていると手を挙げてくれており、緊張することもなく、各班ともスムーズに自己紹介が始まりました。話をしていくうちに、高齢者の方が笑顔に…
各班とも、和やかな雰囲気で、あちこちで笑い声が聞こえてきました。
自己紹介の後は、ペタンクの説明をし、もちろん合言葉は「ナイスペタンク」

各コートから「ナイスペタンク」の声が聞こえてきて、高齢者、子ども達ともに楽しく交流が出来ていました。

高齢者の方も、思わずピース

飛び上がって喜ぶ児童
児童のふり返りの中で、高齢者に対して怖いイメージがあったが、やさしかったや、とても元気で40才~50才ぐらいに見え、とても楽しかったと。


各班での集合写真
6月5日には、高齢者の方々にクラスへ来ていただき、子ども達が描く高齢者イメージの検証、地域での活動のお話などを聞かせていただきます。
また、児童代表の挨拶の中で、「元気の秘訣」を聞かせてもらいたいとの言葉もありました。
その後、子ども達自身が、高齢者とふれ合えるプログラムを考え、27日に交流会の開催を予定しております。
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