箕島小学校5年生と高齢者との「交流会」開催!!

箕島小学校5年生は、5月31日に、地域の高齢者を体育館へお招きし「ペタンク交流会」を実施し、6月5日には、5年生の各クラスへ高齢者をお招きし、子ども達が思う、高齢者イメージを高齢者の方にインタビューをさせていただいたり、昔の箕島のことなど色々なお話を聞かせていただきました。
この出前授業を通じて、高齢者を知り、役割を持った元気な高齢者が地域に沢山おられる事を知ることができ、子ども達の高齢者イメージも変わったようです。

昨年度より、高齢者の方々を知る事が出来た子ども達が、自分たち自身が考えたプログラムで交流会を企画する事で、より高齢者を理解し、交流が深められるよう、高齢者との「交流会」を今年度も6月27日に開催しました。

整列

まず子ども達は、高齢者の方とペタンクをし、お話をしたことで、なぜあんなに元気でおられるのか「元気・長生きの秘訣」はなんなのかを話合いました。
子ども達から出た答えは、「運動と笑顔」でした。
次に、どのようなプログラムで交流会を進めていくかを考え、交流するゲームを考える時に、「高齢者の人とふれ合えて、お話もでき、笑顔になれるような」ゲームを考えました。
実際に、自分達が考えたゲームをやってみて、子ども達自身で検証し、交流するゲームを決定しました。

子ども達が考えてくれたプログラムは次のとおりです。

・進化じゃんけん(全員)
まず、子ども達よりルール説明がありました。
これから、全員で「じゃんけん」をします。「じゃんけん」は、同じ生き物同士でしか出来ないと。
まずは全員がハチになり、体育館を自由に移動します。移動中に、ハチ同士が「じゃんけん」をし、勝った人は、亀に進化します。次に、亀同士が「じゃんけん」をし、勝った人が「きつね」に進化します。最後に、きつね同士が「じゃんけん」をし、勝った人が「人間」に進化し3回連続で「じゃんけん」に勝てば終了です。
「ハチ」で負けた場合は「ハチ」、「亀」で負けた場合は「ハチ」に、「きつね」で負けた場合は「亀」に戻ります。
そして、「ハチ」になっている時は「ブンブン」、「亀」の時は「もしもし」、「きつね」の時は「コンコン」と物まねをしながら、移動しなければならないと。
それを聞いた、高齢者「えー」っと照れ笑い。
スタートの合図で、全員が「ブンブン」とハチの物まねをはじめました。高齢者の方々も最初は照れていましたが、慣れてきたのか笑顔で物まねをしながら、移動していました。

ぶんぶん
ハチ(フンブン)

しもしも
カメ(もしもし)

こんこん
きつね(コンコン)

じゃいけん2
ハチさん同士が出会い、じゃいけんに

負けた~
じゃいけん、負けた~

最後の4名
時間切れで、最後まで残った4名

・ピンポンばくだんゲーム(全員)
高齢者、子ども達全員が円になり、音楽が鳴っている間、3つの「ばくだん」(ピンポン玉)を下敷きの上を転がして、隣の方に渡していき、音楽が鳴り終わった時に、「ばくだん」を持っている方が負けになります。負けた3人が、次に音楽をスタートとストップをします。

ばくだんゲーム
ばくだんを落とさないよう、みんなで協力しています。

ボールを止める
高齢者の方が「ばくだん」をわざと自分の所で止めたり、何人か前の子ども達に「ばくだん」を戻したりし、子ども達に「ばくだん」を回さないようにすると、子ども達から「早く、早く」「○○さん悪い」と沢山の声が上がっていました。
これも、ペタンクや教室でお話をし、高齢者と子ども達との繋がりが出来ていたためだと思います。

・ボーリング(グループ対抗)
水が入ったペットボトルをたて、ドッチボールを転がして、各グループで倒した数を競いました。

ドッチ説明
子ども達が、高齢者の方にゲームの説明を丁寧にしています。

ボーリング
ゲームを検証する中で、最初はペットボトルに水を満タンに入れていましたが、それでは高齢者の方が倒せないのではとの話になり、何度も水の量を調整し、一番倒れやすい水の量に調整してそうです。
ボーリングをやっている間、高齢者と子ども達がお話も出来ました。

・お絵かき(グループ対抗)
お題をだし、1人一筆づつ書いていき、グループ全員で、お題の絵を1分間で完成させるゲームです。
最初のお題は、「ライオン」です。

お絵かき
グループで、目の次は何を書くと、みんなで各順番を言いながら、楽しそうに書いていました。

ライオン

ライオン2
お絵かき終了後、各グループの絵をスクリーンに映し出しました。

次のお題は、「火星人」です。

火星人

笑顔
上手にかけているグループや、絵を見て笑いがおきるグループなど...

優勝
お絵かきゲーム、優勝グループの作品です。

・クイズレース(グループ対抗)

各グループで手を繋ぎ、体育館の一番後ろに整列します。(グループは全部で12グループ)
各グループから一問づつクイズをだし、正解したグループは2歩前に進む事ができ、最終クイズが終了した時点で、一番前に進んでいるグループの優勝となります。

手をあげる

各グループで、出題するクイズを子ども達が考えてくれていました。
正解
クイズに正解すると、2歩前に進めるのですが、1歩をジャンプするので、高齢者の方がついていくのが大変。

いくつかのクイズを紹介します。
現在の箕島小学校の校長先生は、何代目でしょうか?
①21代目 ②31代目 ③41代目 正解は、②31代目です。

問題
売り上げが一番多いメーカーはどのメーカーでしょうか? 
①プーマ ②ナイキ ③ニューバランス ④アディダス 正解は、②ナイキです。

ふれ合うことを重点におき、高齢者と子ども達が手をつなぎ、出された問題を一緒に考えることで一体感が生まれました。なにより、やっている高齢者も子ども達もすごく楽しそうでした。

・プレゼントタイム
集合
交流会の最後には、出前授業にご参加いただいた高齢者の方々がどんな方であったかを各グループでまとめ、子ども達から高齢者の紹介シートと首飾りをプレゼントしてくれました。

参加いただいた高齢者の感想
大変楽しかった。箕小の元気な子どもさんからいっぱい・いっぱい、パワーをいただきました。本当にこの機会(ご縁)をいただき幸せです。

地域の高齢者と子ども達、出前授業をきっかけに繋がりが出来ました。
みんなで考えたゲーム、みなさん楽しんでくれましたか? 町中で会ったら、声をかけてくださいねと、児童代表からも挨拶がありました。

学校より、2学期にも高齢者の方々に、学校へ来ていただけるような取組を考えていきたいとのお話もいただきました。
今後は、学校行事などの案内を子ども達から、高齢者の方々にも案内していただけるようで、今後も繋がりが続いていきます。

Tag:社協ワーカーが見た「人・もの・まち」  comment:0 

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