港老人クラブの皆さんから教えてもらいました!

8月に入りほんとに強い陽射しが続いていますね。
外でお仕事されている皆さん、クラブ活動をしている子どもたち、こまめに水分補給と休憩をとってください。
お家の中にいる方も油断せずに、それぞれに声かけをして体調管理に努めましょう。

という訳で、今日は「声かけ」についての新しい報告です。
少し前になりますが、港地区の老人クラブ役員会にお邪魔してきました。
この日は定例の役員会で10の単位クラブの会長さんや港地区全体の三役さんも来られて大人数での会合でした。
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「暑いの~」と言いながら皆さん元気に集まってこられました。

今年度、有田市老人クラブ連合会は「みずほ教育福祉財団」の助成を受けて、助け合い活動を推進していきます。
港地区はその中で新堂地区と並んでモデル的に新たな活動を起こすことが決まりました。
この日はそれを始めるための話し合いを行いました。

地域におられる一人暮らしの方を対象に声かけをしていく活動です。
「ひとり暮らしは増えている」
実感としてありますか?今回港地区のマッピングを見せてもらってその多さにビックリしました。
ワーカーもこれまでの経験から、一人暮らしの方の不安感や、少しの声かけで安心するという実際のお声を聴いてきました。
だからこそ、それを実践しようという地区が出たことは非常に嬉しかったです。
もちろん普段から声かけはしているという地区はあると思いますが、クラブ活動として立ち上げることは、漏れなく持続的にやっていけるという利点があり、この地区で暮らす方にとって大きな安心材料になると思います。

今回、活動を始めるにあたり、全員に声をかけることはさすがに難しいのでどんな人に声をかけようかと皆さんで考えてくれました。
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子どもさんのいない全くの独り身の方もおられれば、子どもさんが近所に暮らしているという方もおられます。
私自身がお話を聞いていて嬉しかったのは、こんなやりとりです。

「家族がおっても、いろんな関係性があるわな。
それぞれに事情があるやろし、機械的に町内に子どもがいるからという線引きはせず、自分たちは同じ地域で生活しているんやから普段の家族関係が分かるはず、その辺考慮していこうや」
というような内容です。
うんうんと頷く方や、そうよな、こんなこともあるわなと言葉を足してくれる方、他にも重い病気の人もいてるわなと声を上げてくれました。

小さいエリアだからこそ、普段の生活をよく見ていて分かる言葉だと思いました。
「察する」という言葉が合うのか分かりませんが、皆さんの思いやりと優しさを感じました。
その後の会議でも、続けることが大事だから最初は無理せずとにかくやってみようという言葉も出ていました。

正式スタートは9月からですが、こうしてみんなで目的や対象、ルールを話し合うことがとても大事なプロセスだと確認しました。
新堂地区と港地区の助け合い活動を社協ワーカーも一緒に考えていきたいと思います。

Tag:社協ワーカーが見た「人・もの・まち」  comment:0 

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