アウトリーチ

昨夜は季節外れの暴風雨。だったらしいですね(笑)。熟睡ワーカー全く知らず、事務所でありえへんと言われてます。
何も被害はございませんでしたか?

デイサービスはクリスマス週間で、連日デイルームからにぎやかな音色や声が聞こえてきます
これだけ慰問に来ていただけるのは、社協ならではのような気がします。ありがたいことです

さて、本日のお題は
『アウトリーチ』

福祉業界の専門用語です。
この言葉、後で意味をお伝えしますが、今回も「友」との会話から気づかされたことです。

以前のブログで私は大学では臨床心理学科にいたと書いたことがあります。
私はその道には進めませんでした(理由はご想像にお任せします)
友の中には、何人もちゃんと大学院に進んで、臨床心理士として働いている子たちがいます。

そんな友の一人と喋っていて、ワーカーという仕事の面白みを再確認しました。
私がかつて目指したカウンセラーや臨床心理士という仕事は、あくまで治療意思のある方に対応します。
つまり「受け身」です。
友と喋っているときに「アウトリーチがなかなか難しんよ~」というと
「へ?何それ?」
アウトリーチとは、簡単に言うと、こちらから出向いていく形の相談技法です。
対象になる方の生活圏で、どちらかと言えばこちらから困りごとを見つけていくスタンスとでもいいましょうか。

電話してねと言ってもできない人もいる。
相談所を開設しても来られない人もいる。
周りから見れば明らかに困っているのにご本人にはその自覚がない人もいる。

いろんなことがありますが、ワーカーが地域に入っていれば、相談につながりやすいわけです。
友が不勉強なのかは分かりませんが(そうも思いません)、カウンセラーにはない発想だそうです。

この話をして、自分には(負け惜しみではありませんよ)、ワーカーの方が合っていたなと思いました。
おかげさまで、自分の言葉かけで人が変わっていくさまを見ることもできて来ました。
それは、ワーカーという仕事の面白みだと思います。
私自身がいろんな方の影響を受けるように、私からも発信していけるワーカーでありたいと思います

Tag:社協ワーカーが見た「人・もの・まち」  comment:0 

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