地域はみんなでつくっていくもの

みなさん、こんにちは。
ペース配分を考えてブログを打つと決めたものの、久しぶり感が半端なく。
自分でも不思議な感覚です。
局長やデイサービスは毎日更新がんばってます。

さて、本日のお題は
『地域はみんなでつくっていくもの』

新年からいろんな方と来年度のことや、これからのことのお話をしています。
見通しのつくものもあれば、どうすんの?! というものあります。

介護保険法では、地域包括ケアという名の構想がうたわれています。
ご存知でしょうか?
業界人は必須理解であるものの、実はこれ、地域のみなさんこそが理解し、同じ想いでいてもらいたいことです。
国は、地域の独自性を出すように言っています。自分のまちのことは自分たちでとでも言いましょうか。

数年前から国が示している地域包括ケアシステムの概念図です。植木鉢です。
地域包括ケアシステム
私もまだまだはっきりと説明させてもらえる自信はありません。
日々勉強中です。
要は、介護保険制度はその財源に限りがあり、保険からサービスを使えば使うほど、保険料が上がって、結局住民の負担が増えてしまう。ましてや高齢者はどんどん増えていく。だからこそ、自分たちでできることは自分たちでやって、今こそ「互助」力を高めていこうということなのかなぁと思っています。

有田市で互助力を高めていくために、どんなことから始めるべきなのか、なかなか壮大な目標ですが何ごとも「なさねばならぬ」です。
いろんな方と出会って話すことの多い社協ワーカー、常にそのことを頭に入れて活動しようと思います。

先日も美容室に行って、ブログを始めていると話していたところ、あれから見てるで~と言ってもらいました。
ありがとうございます
そういう、一見福祉とは縁遠い職業の方も地域包括ケアには重要な一員になります。
地域の一員であることに、職業は関係ありません。
いろんな立場の方と話し、ブログも読んでもらいたいと思います。
ということで、宣伝のご協力よろしくお願いします

Tag:社協ワーカーが見た「人・もの・まち」  comment:0 

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